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東京為替:1ドル105円50銭台、中国が米国人拘束との報道を否定

午前の東京外為市場でユーロ・円は1ユーロ=124円20銭近辺で推移。今後、米大統領選の結果をめぐる混乱での危惧午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円50銭台で推移。中国が在中米国人を拘束する可能性があるとの報道について、中国政府はこの報道を否定したとロイターが報じている。趙報道官は「中国は外国人の安全と正当な権利を保護している」と述べた。

一方、東京株式市場は日経平均が106円安と前場終値より弱含みしている。前場のTOPIX下落率が0.39%であり、後場は日銀ETF買いの可能性が薄いことで、弱含みとなっているようだ。また、日銀が成長率・物価見通しを小幅に下方修正をする観測が流れているようだ。

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