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日経平均は92円高、米追加経済対策の協議内容に関心

日経平均は92円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、ファナック、KDDI、信越化などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、テルモ、エムスリーなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、鉄鋼、海運業、空運業、非鉄金属が値上がり率上位、精密機器、その他製品が値下がりしている。

後場の日経平均は前場終値近辺でもみ合いとなっている。前場から米追加経済対策の協議内容に関する情報待ちという状況が継続しており、積極的な売買が見送られているとの指摘もある。

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