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日経平均は後場寄り183円安、寄り後はやや下げ渋り

後場の日経平均は183円安で始まった。日経平均寄与度では、中外薬、ダイキン、テルモなどがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、ファナック、TDKなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、医薬品、小売業、陸運業、鉱業が値下がり率上位、非鉄金属、ゴム製品、パルプ・紙が値がりしている。

後場の日経平均は前場終値からやや下げ渋っている。日銀によるETF買いの思惑が台頭しているとの指摘もある。

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