イオンファンは急落。いちよし証券では投資判断「A」から「B」に格下げ、フェアバリューは2300円としている。月次売上高の回復傾向が続く中、コロナ禍影響は薄れつつあるとしているが、足元の株価上昇を踏まえたもよう。10月7日から前日高値まで株価の上昇率は34.4%にまで達している。いちよし証券では、21年春に発表見込みの新中計において、重要改革の推進に向けた戦略具体性がいかに高まるかが焦点としている。
イオンファン—急落、株価上昇を踏まえて国内証券が投資判断を格下げ
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