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23日の日本国債市場概況:債券先物は151円82銭で終了

<円債市場>
長期国債先物2020年12月限
寄付151円88銭 高値151円88銭 安値151円78銭 引け151円82銭
売買高総計25409枚

2年 417回 -0.135%
5年 145回 -0.100%
10年 360回  0.035%
20年 174回  0.405%

債券先物12月限は、151円88銭で取引を開始。前日のNY市場で米国の雇用・住宅関連指標の改善や追加経済対策への期待から、長期金利が上昇したことを受けて売りが優勢になり、151円78銭まで下げた。現物債の取引では、2年債が買われ、5年債、10年債、20年債が売られた。

<米国債概況>
2年債は0.15%、10年債は0.85%、30年債は1.67%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.58%、英国債は0.29%、オーストラリア10年債は0.85%、NZ10年債は0.59%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]
・22:45 米・10月製造業PMI速報値(予想:53.5、9月:53.2)
・22:45 米・10月サービス業PMI速報値(予想:54.6、9月:54.6)

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