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日経平均は34円安、引き続き米大統領選の不透明感など意識

日経平均は34円安(12時35分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ダイキン、エムスリーなどがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で35円程押し下げている。一方、ファーストリテ、京セラ、TDKなどがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で18円程押し上げている。セクターでは、鉄鋼、サービス業、証券商品先物、情報・通信業、空運業が値下がり率上位、建設業、非鉄金属、電気機器、不動産業、倉庫運輸関連が値上がり率上位となっている。

後場寄り後の日経平均は前場の安値を下回って推移している。新型コロナ感染拡大への警戒感や、米大統領選や米追加経済対策の不透明感から、引き続き積極的な買いは手控えられているようだ。

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