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後場の日経平均は31円安でスタート、アサヒGHDや資生堂などが下落

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;23484.78;-31.81
TOPIX;1620.39;-4.93

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前週末比31.81円安の23484.78円と前引け値(23514.41円)から下げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは差し引き売り買い均衡との観測。また、ランチタイムの日経225先物は軟調推移。米株先物などの動きも警戒要因となる中、後場の日経平均もやや売りに押される展開。ただし、相場の弱さよりも、底堅さを指摘する声が市場からは多く聞かれている。

 売買代金上位では、村田製作所、キヤノン、日本電気などが上昇。一方、アサヒ、ZHD、資生堂、日本M&Aなどが下落。業種別では、精密機器を筆頭に情報通信、サービス、機械などが下落率上位にランクイン。

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