日経平均は130円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、京セラ、東エレク、オムロンなどがマイナス寄与上位となっており、京セラと東エレク2銘柄で72円程押し下げている。一方、ファナック、アドバンテスト、KDDIなどがプラス寄与上位となっており、アドバンテストとファナック2銘柄で84円程押し上げている。セクターでは、証券商品先物、パルプ・紙、医薬品、その他金融業、空運業が値下がり率上位、銀行業、電気・ガス業が値上がりしている。
後場の日経平均はやや下げ渋った水準で小動きとなっている。日銀によるETF買いの思惑が台頭しているようだ。