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マザーズ先物概況:続落、直近上昇銘柄が重し

30日のマザーズ先物は前日比46.0pt安の1159.0ptとなった。なお、高値は1203.0pt、安値は1148.0pt、取引高は12317枚。本日のマザーズ先物は、米国市場が反発したものの、ナイトセッションがマイナスで取引を終了した流れを引き継ぎ続落でスタートした。現物株の寄り付き後は、直近上昇した時価総額上位のJTOWERやマクアケが大幅安したことが重しとなり、マザーズ先物は一時、57.0ptの下落となった。しかし、昨日に好決算を発表した時価総額上位のJMDCやJストリームが上昇し相場を下支えしたことや、フリーや弁護士ドットコムが引けかけて底堅い値動きで推移したことから、マザーズ先物は下げ縮小して本日の取引を終了した。

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