マネーボイス メニュー

16日の日本国債市場概況:債券先物は152円09銭で終了

<円債市場>
長期国債先物2020年12月限
寄付152円05銭 高値152円14銭 安値152円05銭 引け152円09銭
売買高総計14387枚

2年 418回 -0.150%
5年 145回 -0.120%
10年 360回  0.015%
20年 174回  0.400%

債券先物12月限は、152円05銭で取引を開始。前週末NY市場での米株高・長期金利上昇を受けて売り先行となったが、円高推移を受けて買い戻しに転じたとみられ、152円14銭まで上げた。現物債の取引では、2年債、5年債、10年債が買われ、20年債はもみ合った。

<米国債概況>
2年債は0.17%、10年債は0.88%、30年債は1.63%近辺で推移。
債券利回りはやや低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.56%、英国債は0.33%、オーストラリア10年債は0.89%、NZ10年債は0.82%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]
・22:30 米・11月NY連銀製造業景気指数(予想:13.8、10月:10.5)
・04:00 クラリダ米FRB副議長オンライン討論会出席(経済見通し)

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。