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アカツキ—ストップ安、大株主の株式売出で需給悪化懸念

アカツキはストップ安。株式の海外売出を実施すると発表、目先の需給悪化が警戒される状況となっている。同社の共同創業者で筆頭株主の塩田氏が150万株の株式を売り出す。これにより、塩田氏の保有比率は19.12%から8.42%にまで低下、筆頭株主からは外れることになる。売出価格は4200円で前日終値に対するディスカウント率は15.66%、受渡期日は11月27日となっている。

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