マネーボイス メニュー

古河電工—ダブルトップ水準からの上放れを試す展開に

堅調。7月高値と11月5日につけた高値とのダブルトップ形成後にマドを空けて下落していたが、25日、75日線に上値を抑えられつつも2400円ところでの底堅さが意識され、直近のリバウンドで上値抵抗線を突破してきている。また、11月前半の調整場面で空けていたマドを埋めてきており、ダブルトップ水準からの上放れを意識したトレンド形成が期待される。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。