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個別銘柄戦略:キッコーマンや旭化成などに注目

週明け11月30日の米国市場ではNYダウが271.73ドル安の29638.64、ナスダック総合指
数が7.11pt安の12198.74といずれも下落した。12月1日早朝の為替は1ドル=104.30-40
円(昨日大引け時は103.86円付近)。本日の東京市場では、米SOX指数の上昇を手掛か
りに、SUMCO、アドバンテストの上昇が予想されるほか、円相場の軟化を
受けて任天堂も堅調な値動きとなろう。また、10月1日に発生したシステム障害
で金融庁から業務改善銘柄を受けたJPXがあく抜け感から買い戻しが期待され、
リクルート株の売り出しが決まった電通グループなども個別に物色されよう。
一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたキッコーマン、
旭化成、信越化、マクアケ、アマダ、ダイキン、NTN
、THK、安川電機、デンソー、スタンレー電気、日本
電子、小糸製作所、島津製作所、藤森工業、三井不、カプコン、スクエニHD、日本空港ビル、コナミHDなどに
注目。

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