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日経平均テクニカル:3日ぶり小反落、騰落レシオは中立圏中央

18日の日経平均は3日ぶりに小反落した。終値は上向きの5日線を上回って短期的な買い手優位を示唆。一方、ローソク足は陰線を引いたが、10円に満たない胴体部分に短いヒゲを伴う「星」に似た形状で終了。ザラ場高値と安値は前日のレンジ内に収まったこともあり、膠着感が一段と強まった格好。東証1部の騰落レシオ(25日ベース)は100.67%とほぼ中立圏中央にあって強弱感の対立を示唆している。

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