尖閣諸島を巡る日中の未来を予言?
おすすめマンガ3本です!
● 「妖怪番長」 柴田ヨクサル
1話だけでも面白いですが、単行本では元女子プロレスラーの妖怪「河童」が出てきて、「闘魂」を主人公に伝授するシーンがあります。これが実に「燃え」ます(笑)。
● 「氷上のクラウン」 タヤマ碧
単行本はまだ出てないですが、キャラがとっても元気でこれからが楽しみなスケートマンガです。
● 「空母いぶき」 かわぐちかいじ
尖閣諸島をめぐる日中の駆け引きが、近未来にあるかも、という緊張感もあって面白いです。
リョウマ
【みそ】
この企画、いいんじゃね? と自分で思っていたんですが、思わぬ難関が。オレが読まないと感想書けないじゃん。毎回おすすめ人数×3冊、しかも単行本何冊も出ている大作だったりする場合もあって、とても読み切れない、という問題が発生しますね。とりあえず紹介だけして、ぼちぼちと読んで行きましょう。
柴田ヨクサル先生は、「ハチワンダイバー」を読んでました。将棋マンガを並べて紹介する企画のためにたくさん買い込みました。10数巻まで追いかけたんだけど、最後まで見てないです。終わったんだー、じゃ読んでみようかな。くらいの。
スケートマンガって久々な気がする。ていうか槇村先生の「恋のアランフェス」くらいしか知らない。単行本が出たらチェックしてみます。
かわぐちかいじ先生の「空母いぶき」は連載で最初の数話読んだきり今は飛ばしてます。かわぐち先生って一卵性の双子だったという話を、この前田中圭一先生の飯マンガで初めて知って驚きました。えええ? マジで?
双子がいたら、締め切りギリギリで絶対呼びつけるのに、と自分だったら思ったけれど、かわぐち先生は締切遅れないのでしょう。
はい、次。