耳が痛い話。なぜ男は「話を聞かない」と思われてしまうのか?

 

会話は仕事だけじゃなくもっとずっと多様なシーンでも交わされるものです。家庭でもご近所でも勉強会でも居酒屋でも。もちろん相手も違いますよね。ボキャブラリーの少ない子供や話のくどいオトシヨリもいるし、話ながら考えをまとめる人もいるでしょう。

そういう場面では、アッチコッチに話が飛んでも、言い方がマズくても、内容がなくても(笑)、何度も聞いた話でも、何を言いたいのかがすぐ解っても、結論が見えちゃっても構わないんです。相手の言うことをとりあえず聴くコトが大切なわけです。これが出来ないのは、つまるところその時々に応じて、会話のモードを変える必要があるのに、それが出来ないということです。つい自分の仕事モード会話で、相手の話を遮り自分の言葉に引き直し結論を早く出そうとしてしまうんですね。あー、自分で書いていて耳が痛いわ(^^;

お子さんやパートナーの話を最後まで聴いていますか? 今日はコシもハナも折らずに、最後までうなづきながら聴いてあげてくださいね。

image by: Shutterstock

 

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