東京ディズニーランドの開園当初から親しまれてきた、老舗アトラクション「スタージェット」。
そのスタージェットが、先日から予告通り、10月10日をもって営業終了となりました。
このアトラクションのコンセプトは、開発中の最新型ジェットの「試験飛行」に、ゲストが志願をして実際の操縦をおこなうというもの。
その「試験飛行」は約34年間続き、ボランティアパイロットの人数は延べ約5千万人(2017年6月30日時点)にのぼったそうです。
子どもたちの宇宙への夢と憧れを乗せて「試験飛行」を続けていたスタージェットですが、ついにその役割を終えたようです。
営業終了に際して、このアトラクションを34年間にわたって協賛し続けてきたJAL(日本航空)の公式ツイッターが感謝の言葉を述べた、感動的なつぶやきが話題になっています。
さよなら、そしてありがとう✨#スタージェット pic.twitter.com/VjPvOGYFdI
— JAPAN AIRLINES【JAL】 (@JAL_Official_jp) 2017年10月10日
美しい、、、なんと感動的なTweetなのでしょうか。。。
このつぶやきには多くのネットユーザーも感動、そして涙したようです。
ツイッターの反応
小学生の時、東京ディズニーランドに初めて行き、まず乗ったのが想い出。地面からの高さがあって、子供心にけっこう怖かった・・・大人になると乗らなくなったけれど、いざなくなってしまうのはやはり本当に寂しいです (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
— Aki Shikama / シカマアキ (@AkiShikama) 2017年10月10日
今日で終わっちゃったんですね😭
沢山 乗って 沢山 笑って
沢山 キャーって言って
良い思い出ばっかりです。
ありがとうございました。
お疲れ様でした!— りとん (@ritons2) 2017年10月10日
大好きだったよ!
今までありがとう😭
さようなら···— cem.koi(シーイーエム) (@koi_ce3) 2017年10月10日
さようなら、そして、感動と夢をありがとう。。。