これを防ぐためには、本人たちの体感に頼らず
- 温度計をつける
といいでしょう。客観的な数字を見せつけて、危険を察知できるようにするんです。
こういう、客観的な数字を見せるとか権威のある第三者の言葉とか結構効くんですよ。特にトシヨリに。経験とか体感だと、トシヨリも負けたくない気がするのか、言い争いになったりするんですが、数字や権威だと納得できるのかもしれません。
なので、
- ●●度まで上がったら、冷房をつけようね
と約束させるんです。子供の場合でも、●●度という数字がひとつの目安になりますよね。だんだん自分で気を付けられるようになれば、微妙な温度差も調整できるようになるはずです。
もうひとつが、いわずもがな
- 水分を補給させる
ことです。暑いと、汗もかきますから。水分も栄養も失われてしまうわけです。500ミリのペットボトルに水を入れておいて午前中に飲み終わるようにする、などですね。
ちなみに私は、水場に来た時に必ず一口水を飲むようにしています。キッチンはもちろん、洗面所、外周りの水場などです。これだけでもずいぶん違いますよ。
さて、我が家のトシヨリ。温度計を部屋に置いてほしいんだけどなあ~と思って部屋を開けたら
- 冷えヒエヒエえええ~~~(×0×)~~~
…( ̄ー ̄;。極端なんだよなあ。まあ、熱中症にはならないだろうけど、冷え症になっちゃうんじゃないかしら。トシヨリはいろいろメンドくさ・・・あ、いや、難しいですね(*´∀`*)。
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