ビールにぴったり、つまみ「そら豆」の健康パワーと美味い茹で方

 

そら豆のおいしい茹で方

さやから出して食べるそら豆は、ぐつぐつと「沸騰させて茹でない」ことがポイントで、弱火でゆっくりと火が入ることで、豆のデンプン質がゆっくりと糖化し、甘味のある豆に仕上がるのだそう。

茹でる際に入れる塩には、沸騰したお湯の温度を上げる効果と、野菜に塩味を付けるという本来の目的があり、茹でるお湯の分量に対して2%の塩を目安に入れると程よい塩味がつくそうです。

そら豆の茹で方

  1. そら豆は、さやから出してヘタを取る(皮をむいて食べる人は、ヘタの部分に軽く切り込みを入れておくと、食べる時に皮がむきやすい)
  2. 鍋にそら豆を入れ、ひたひたの水を入れ火にかける
  3. 沸騰したら火を止め、蓋をして1分半(固めがお好みの方は1分程度)蒸らす
  4. すぐにザルに上げ、冷ます

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