「イケてる上司」は二次会に行かない。イマドキ女子の忘年会の本音

2019.12.19
 

楽しい忘年会にするには?

image by:Unsplash

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編集K:忘年会が好きという方も、行きたくないという方もいると思います。どちらであれ「(どうせいくなら)楽しい忘年会にしたいな」と思っているはずですよね。楽しむために何か心がけていることとかありますか?

アベ:私、目的を決めてゲーム感覚で参加してる。

ヨウ:ゲーム?

アベ:たとえば、周囲の人の良いところを3つずつ探すとか。「この悩みを解決する」とか。

カレン:良いところ探し、良いですね!

アベ:ちょっと苦手だなと思っていた人も、「あっなんだ良いところあるじゃん」って好きになる。

編集K:会社の飲み会らしく、有意義な飲み会ですね。ヨウさんは今までどうしてたんですか?

ヨウ:私は上司の人と仲が良かったから、”0次会”で楽しく飲んでから参加してたよ。ほどよく酔ってるから、1次会も楽しめる。

アベ:そっか、最終日ってほとんど業務も終わってるもんね(笑)

飲み会マナーのNGラインは、環境や人によって異なるもの。そのため、よほど見極められていない限りは、基本的なマナーは守っておいた方がいいかもしれませんね。

飲み会に関しては、同世代でもさまざまな意見があることが、今回わかりました。もちろん、無理していく必要はありませんが、普段話さないような人ともコミュニケーションが取れる貴重な場であることは間違いありません。

どうしても外せない忘年会があるのなら、今年はゲーム感覚で楽しんてみたり、上司や同僚の意外な一面を探しだしてみたりと目標を定めて、前向きな気持ちで参加してみてはいかがでしょうか。

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  • 初出:2019年12月6日/by them
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