いずれにせよ、営業先の優先順位を常に考えて、既存のお客さまごとにかける時間と情熱を最適配分することが大切です。さらに大切なことは、一定の時間を新規の顧客開拓にあてること。
嫌なお客様や、ただおしゃべりをするためのお客様に通う時間があったら、会社も担当者も良いお客様を開拓する方が、成績を上げる早道です。
同じ辛い思いをするなら、嫌なお客様のお守りをするより、新規のお客様に当って砕ける方が将来につながるがあるはずです。
ぜひ、AIでも変わることが難しい「営業道」の一歩先を目指して ください。
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