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横浜流星のファン離れが加速?『着飾る恋』で向井理に完敗、人気低迷で俳優生命の危機、熱愛報道が致命傷の恐れも

女優・川口春奈(26)が主演を務め、俳優の横浜流星(24)が共演するドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)が22日で最終回を迎えた。横浜の胸キュンセリフの数々に興奮したファンも多かったが、一方で少し心配になるような現象も起きているようだ。

横浜流星に胸キュンも意外なライバル出現!?

『着飾る恋』は価値観の違う人々がひとつ屋根の下でさまざまな恋を繰り広げるというラブストーリー。7年半ぶりの連ドラ主演となる川口がヒロイン・真柴くるみを、横浜は真柴のルームシェアメンバー・藤野駿を演じた。

川口と横浜がハッピーエンドで終わる~というのは多くの人の予想がついていたが、そこは旬な2人。横浜が川口に向かって、「この先ずっと、一生付き合ってください」と告白するシーンは「胸がキュンキュンする」「流星くんかわいすぎる」と大きな反響を呼んだ。

ドラマでは川口が務めている会社の元社長・葉山祥吾を演じる向井理(39)が横浜の恋敵という設定だったが、実はリアルな世界でも向井が横浜の前に立ちはだかっているという。

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横浜流星から向井理に“乗り換える”ファン続出

一体どういうことかというと、それは横浜流星のファン離れ。

『着飾る恋』を毎週チェックしていたのは、横浜流星のファンという女性がほとんどだが、共演した向井理のかっこよさが際立ってしまい、向井の評価が上昇。向井の登場にハラハラドキドキする視聴者が急増してしまったという。

芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「もともと向井さんはイケメン俳優として有名でしたが、年齢的なこともあって、近年は若い女性が見るようなラブストーリーには出演していませんでした。しかし、今回のドラマは随所に向井さんのかっこよさが散りばめられていて、そのイケメンぶりに気付く“横浜流星ファン”が続出。向井さんに乗り換える人たちが増えているようです」

向井の評判が回を重ねるごとに高まっていき、特に最終回での川口演じる真柴に放ったセリフ、「片想いじゃなかったよ。気付くのがちょっと遅かったけど」と自身も真柴が好きだったことを明かしたシーンにファンは大興奮。

「かっこよすぎる」「流星ファンだけど向井理が好きになった」「向井理のイケメンぶりは別次元」など称賛する声があがっている。

横浜流星とは一回り以上年齢が離れている向井理。キラキラしていた頃の向井をあまり知らない10~20代前半の女性たちにとって、『着飾る恋』の向井は王子様のような印象を与えた。

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増殖する横浜流星から向井理に乗り換えるファンたち。横浜にとってはとんだ災難となってしまったようだ。

低視聴率にあえぐ横浜流星は数字を持っていない?

ドラマや映画の出演が続き絶好調の横浜流星。その活躍ぶりは同世代の中でもトップクラスといっても過言ではない。

そんな横浜の出世作といえば、2019年1月期に放送された深田恭子主演のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)。髪をピンクに染めた不良高校生役を演じて女性視聴者たちを虜にさせ、一気にブレイクを果たした。

以来、コンスタントに連続ドラマに出演し続けている横浜だが、実はあまり嬉しくないデータもある。主役や2番手のポジションが多い横浜だが、実はどれも低視聴率で数字の上では結果をまったく出せていないのだ。

清野菜名(26)とダブル主演した2020年1月期放送のドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』は平均視聴率が8.1%。同8月期で浜辺美波とダブル主演した『私たちはどうかしている』は平均視聴率8.9%。

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そして、今回のドラマ『着飾る恋には理由があって』も同じく8.0%と軒並み一桁という低視聴率。もはや“数字が獲れない若手俳優”となってしまっているのが現状だ。

もちろん視聴率がすべてではないが、人気を表すひとつのバロメーターであることは変わりない。こうした結果から、横浜流星は「事務所のごり押しで人気があるように見えるのでは?」と揶揄する声もあがっている。

横浜としてみれば、出演がコンスタントに続いている間に、自身の代表作ともいえるドラマを生み出したいところ。俳優として活動している以上、そうした批判する声は視聴率という数字の結果で黙らせるしかない。

女性スキャンダルで一気にファン消滅の恐れ

ファン離れや低視聴率が叫ばれている横浜だが、共演者女優と噂になりがちという一面も持っている。

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これまでに横浜は、スキンケアブランド「レシピスト」の公式アンバサダーとして共演した女優の土屋太鳳(26)、ドラマ『あなた番です』で共演した元乃木坂46で女優の西野七瀬(27)、ドラマ『私たちはどうかしている』で共演した浜辺美波などと熱愛の噂が出ている。

しかし、いずれも決定的な写真や報道などはなく、真実とはいえない。

ネット上では「横浜流星は共演者キラー」などとの声もあるが、共演者との噂が出てしまうのは人気俳優の宿命。横浜本人もあまり気にしていないだろう。

そのためファンの間では横浜にはスキャンダルとは皆無のクリーンなイメージがあり、これが好感度を上げているポイントでもある。

とはいえ横浜も今年で25歳。なんらかの熱愛報道が出てきたとしてもおかしくはない。

「特に西野七瀬さんとはにおわせ行動のようなものが多いことから、ファンの間でも『本当につき合っているのでは』と感じている人がいるようです。ただ、今年の12月には『あなたの番です』の劇場版公開が予定されていて、熱愛の信ぴょう性は低いとみられています」(前出・芸能記者)

しかし、もし横浜に女性スキャンダルが出てしまったら、壮大なファン離れにつながってしまう可能性がある。まだまだ勝負の時が続く横浜だけに、女性関係はご法度で、最大の注意を払っているはずだ。

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だからこそ狙うのが週刊誌の記者。こういう時が一番危ない。もしかしたら横浜に関する女性絡みの何かしらの情報をすでに握られているかもしれない。

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image by : 横浜流星オフィシャルウェブサイト

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