石原さとみ、新垣結衣に完敗で「年末濡れ場解禁」を準備か。“婚活女子の嫉妬”で人気凋落ドラマ大コケ、もう小悪魔キャラは寒いだけの声

2021.06.21
by tututu
石原さとみ&新垣結衣
 

女優の石原さとみ(34)が主演したドラマ『恋はDeepに』のレギュラー放送が9日、特別編が16日に終了。視聴率は平均で8.4%と厳しい数字で幕を閉じた。現実離れしたストーリーに離脱する視聴者が続出したが、しかしそれ以上にささやかれたのは、石原さとみの人気凋落ぶりだった。

石原さとみの人気が凋落?ドラマ大コケで大ピンチ

俳優・綾野剛(39)とのダブル主演で放送前から期待値が高かったこともあり、この視聴率は惨敗だったといわざるを得ない。10%を越えたのは初回だけ。結婚後、初の連続ドラマ出演で気合いが入っていただけに、この結果に一番ショックを受けたのは石原本人だろう。

2018年7月期の『高嶺の花』(日本テレビ系)以降の主演作の平均視聴率が軒並み一桁となっており、これで主演ドラマ“4連敗”を喫してしまった。

『高嶺の花』は9.5%、2019年7月期の『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系)が8.6%、2020年7月期の『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)が9.6%。主演を張る女優として責任を感じているに違いない。

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失敗の原因は「石原さとみであり続けたこと」

なぜ、『恋はDeepに』は惨敗を喫してしまったのか?そもそもどうして石原さとみの人気は凋落してしまったのか?

最大の要因は結婚後も「石原さとみであり続けたこと」かもしれない。

石原の最大の魅力といえば、“ぶりっ子”や“小悪魔”といったかわいらしさで、元気ハツラツ系女子を演じさせれば右に出る者はいない。

しかし、昨年末に結婚したことがマイナスに作用してしまったことは明らかで、ドラマ放送中にも「いつもと同じ石原さとみ」「もう人妻なのに小悪魔キャラは寒い」「さすがにこういう石原さとみは見飽きた」など、厳しい声があがっていた。

実は石原さとみの人気を支えていた同世代の女性たち。

だが、石原が外資系金融機関に勤める年収5000万円超のエリートビジネスマンと“キラキラ婚”をしたことで、同世代のアラサー女性や婚活女子から嫉妬を買ってしまったようだ。

石原のことを「かわいい」と言っていた男性たちも女性の前で石原さとみ好きを公言できない状況となり、一気に人気が傾いたとみられている。

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結婚を機に、石原もイメージチェンジやキャラ変をすれば良かったものの、「石原さとみであり続けた」ために、反感を買ってしまったのかもしれない。

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