石原さとみ、新垣結衣に完敗で「年末濡れ場解禁」を準備か。“婚活女子の嫉妬”で人気凋落ドラマ大コケ、もう小悪魔キャラは寒いだけの声

2021.06.21
by tututu
 

同世代のライバル女優・新垣結衣と別れた明暗

昨年末から今年にかけて30代女優の結婚が相次いだが、石原とは反対に結婚がプラスに作用したのが新垣結衣(33)だ。

5月19日に歌手で俳優の星野源(40)との結婚を発表した新垣。“リアル逃げ恥婚”に世間が騒然となったが、驚くほど祝福ムードに包まれた。これほど批判の声がひとつも上がらない芸能人同士の結婚も珍しい。

なぜこんなにも新垣と星野の結婚は日本中の人たちに受け入れられたのか?

それは新垣ほどの美しい女優が会社社長でもなければ、スポーツ選手でもない、星野源という男を選んだことにある。

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星野はお世辞にもイケメンとは言い難く、おまけに新垣よりも身長が低い。才能あふれる人物ではあるが、いわゆる世間がイメージする“キラキラ婚”というわけではない。

石原の場合、報道された当初は「一般男性」と言われていた。しかし、蓋を開けてみれば、年収5000万円超の外資系エリートビジネスマン。多くの人たちが「何だよ」「やっぱりか」という感想を漏らした。

新垣も石原と同じく、根底で人気を支えていたのは同世代の女性たち。もちろん男性人気も十分あるが、同性に好かれることが女優としては重要なバロメーターとなる。

年収だけを見れば、おそらく星野の方が石原の夫より上かもしれない。だがそこに、女性たちからの“嫉妬”はない。

むしろドラマ『逃げる恥だが役に立つ』の延長線上ということもプラスし、新垣の好感度はさらにアップした。

石原さとみと新垣結衣、同世代女優の明暗を分けたのは結婚の中身だったようだ。

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石原さとみが大胆イメチェンで濡れ場解禁間近!?

では、石原さとみはこれからどのようにしていけばよいのだろうか。芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「石原さんに今後必要なのは、“石原さとみであることを捨てる”ことだと思います。これまでのイメージで勝負していくのはもう無理があります。ぶりっ子や小悪魔から脱却して、新しい一面を見せることが必要でしょう」

石原も今年の12月で35歳。今回の『恋はDeepに』のような恋愛ドラマでは、もはや同世代女性たちからの共感は得られない。

「逆にいえば、今はイメージをガラリと変えるチャンスだといえます。たびたび話題になったことがありますが、濡れ場解禁というのもひとつです。これまではにわかに信じられませんでしたが、今回ばかりはあるかもしれないとささやかれています。『恋はDeepに』の失敗を取り戻さなければなりませんから、もしかしたら今年の年末あたりで新しい石原さんを見られるかもしれません」(前出・芸能記者)

いつまでも清純派ではいられない。どこかで路線を変更しなければならないのは女優にとって宿命。このタイミングを間違えてしまっては、一気に需要がなくなってしまう恐れもある。

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これまでのイメージを捨て、大人の女優になるための決断をすることはできるのか?石原さとみの本気度が試されようとしている。

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