タレントのこじるりこと小島瑠璃子(27)が交際していた人気漫画『キングダム』作者の原泰久氏(46)と破局していたことがわかった。スポーツニッポンが報じた。破局原因は東京と福岡の遠距離恋愛によるすれ違いだとしているが、“略奪愛”や“不倫疑惑”などもささやかれた交際だけに、こじるりにとって大きなダメージとなりそうだ。
こじるり、乗り越えられなかった19歳年の差熱愛
バラエティ番組に引っ張りだこで、好感度抜群のこじるりにまさかの年の差熱愛が発覚したのは昨年の7月。小島が福岡市内にある原氏のマンションに連泊する様子を報じられた。この報道を受け、小島はすぐに自身がパーソナリティを務めているラジオ番組で堂々の交際宣言。19歳という年の差に驚く人は多かったが、幸せそうに交際を認めた小島に対し、2人を応援する声は多かった。
しかし、状況は一変する。原氏の二股疑惑や不倫疑惑、小島の略奪愛疑惑などまで出てきて、“泥沼”の様相を帯びてきたのだ。
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こじるりに付きまとう「略奪愛」「不倫」疑惑
ご覧いただくとわかる通り、小島と原氏の恋愛における登場人物は2人だけではない。原氏の元妻と元アイドルAさんも含めた4人となる。
原氏には漫画家になる前の会社員時代に結婚した妻と3人の子供がいた。しかし、2018年頃から元アイドルのAさんと不倫関係になったといわれており、それが原因かどうかは不明だが、2020年3月に離婚したことを原氏は明らかにしている。
小島と原氏が出会ったのは2019年1月で、番組の対談で初対面した。したがって、その頃まだ原氏には妻と子供がおり、伝えられていることが正しければ不倫相手もいたことになる。
こうした複雑な事情から、原氏の二股疑惑や三股疑惑、また小島の略奪愛や不倫疑惑などさまざまな話が噴出。一気に泥沼を帯びてきたのだ。
小島が交際宣言をした当初、つき合いが始まったのは「ここ最近」と語っていたことから、この言葉だけを信じると小島の不倫などはなかったことになる。
しかし、次から次へと明らかになった事実に小島がみるみる元気をなくしていったのは明らかで、2人の交際を応援する声はほとんどなくなってしまった。
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今回、破局の原因は遠距離恋愛によるすれ違いとされているが、必ずしもそれだけでないことは明白。小島にとっては辛い1年間となったに違いない。