小島瑠璃子、嫌われる女への転落。『キングダム』作者と破局、50億円セレブ妻は泡と消え“好感度だだ落ち”しただけの末路

2021.06.28
by tututu
 

交際きっかけで好感度“だだ落ち”のこじるり

原氏との交際報道が出るまで、小島瑠璃子は“無双状態”といっても過言でないほど、バラエティ番組に引っ張りだこ。「こじるりの代わりをできる女性は他にいない」と言われるほどだった。

清く交際宣言をするなど小島らしさを見せたまでは良かったが、昼ドラ顔負けのドロドロっぷりに視聴者たちはドン引き。小島のイメージは一気に落ち、“嫌われる女”になってしまう。

芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「致命的だったのは2人の交際時期を明らかにしなかったことです。これだけ略奪だ不倫だなどの疑惑が出る中、決め手となるのはいつから交際していたかという事実です。きちんと説明すればこんなに評判を落とすことはなかったと思いますが、それをはぐらかせたばっかりに、かえって小島さんの略奪や不倫をより際立たせてしまう結果となってしまいました」

【関連】華原朋美“戦略的デブ化”の決断と苦悩とは?激太りBMI上昇で仕事殺到「目標体重100kg」説まで飛び出しファン歓喜

毎日のようにテレビ画面に登場していた小島だが、騒動以来すっかりその姿を目にする機会は減ってしまった。

レギュラー番組自体にあまり変化はないものの、小島はとにかく番組のゲストに呼ばれることが多かった。そのゲスト出演が一気に減ってしまった印象だ。

番組に出演していても、かつてのような元気で明るいキャラは影を潜め、イジりづらい“腫れ物”のような存在に…。同性からの人気も高かった小島だが、熱愛発覚後はその女性たちからの反感を買い、嫌われてしまったようだ。

「50億円セレブ妻」の夢が泡と消える

これまでにも小島は関ジャニ∞の村上信五(39)やイケメンファッションモデルなど、熱愛を何度かスクープされている。

しかし、その度にコメントするような対応はしておらず、所属事務所も事実を認めるようなことはしていなかった。

【関連】横浜流星のファン離れが加速?『着飾る恋』で向井理に完敗、人気低迷で俳優生命の危機、熱愛報道が致命傷の恐れも

だが、今回のお相手であった原氏とは堂々と交際宣言をし、事務所も応援する姿勢を見せた。それは明らかに結婚を意識したものとみられ、事務所としても「幸せになって欲しい」という思いだったに違いない。

それもそのはず、原氏は累計発行部数8000万部の作品を生み出した超人気漫画家で、一説にはその資産額は50億円にのぼるともいわれている。

順調に交際を重ねていけば、小島は誰もが羨む超セレブ妻になれたはずで、ちょっとやそっとの障害なら乗り越えてでもゴールインする価値があったお相手だ。

しかし、結果は約1年間交際したうえでの破局。

「ドロドロな恋愛になったことで、それまで抜群に高かった好感度やタレントイメージ、何より人気まで小島さんは失い、挙句の果てには“嫌われる女”にまでなってしまいました。また、ライバルたちを圧倒していたトークスキルや元気キャラも今は見ることができません。おまけに不倫疑惑も生じてしまったことで、信用や広告的価値まで失ってしまったといっても過言ではないでしょう」

タレント生命のピンチともいえるが、恋愛での失敗や傷ついたりする経験は誰にでもあるもの。こじるりほどの実力があれば、このような逆境はいくらでも乗り越えられるはずだ。

【関連】石原さとみ、新垣結衣に完敗で「年末濡れ場解禁」を準備か。“婚活女子の嫉妬”で人気凋落ドラマ大コケ、もう小悪魔キャラは寒いだけの声

小島瑠璃子の変わりは誰にもできない。さらに成長し、元気になったこじるりの姿をみんな待っている。

print
いま読まれてます

  • 小島瑠璃子、嫌われる女への転落。『キングダム』作者と破局、50億円セレブ妻は泡と消え“好感度だだ落ち”しただけの末路
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け