MAG2 NEWS MENU

華原朋美、熱愛報道は話題作り!?“デブキャラ”で復活の歌姫に「やらせ疑惑」浮上、激太りの裏に隠された巧みな戦略とは

激変ぶりが話題となっている歌手の華原朋美(46)に浮上した熱愛報道。専属マネジャーを務めるイベント会社のヤリ手社長の男性と交際中だと、16日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が報じた。久しぶりに出た華原の恋愛に関する話題。しかし、一部でこの熱愛報道はただの話題作りではないかと疑惑が出ている。

華原朋美の熱愛報道は仕込まれた“やらせ”なのか!?

90年代にミリオンセラーを連発し、平成の歌姫と称された華原朋美。だが、最近では激太りしたことですっかり有名となってしまった。

そんな華原に生じた熱愛疑惑。お相手は2020年9月に所属事務所をやめフリーとなってから、華原を支えている専属マネージャーだという。

しかし、この報道を受け、日刊スポーツの直撃を受けた同マネージャーは交際の事実を否定。「テレビ番組の企画で(華原に)密着しております。家に出入りしているのは、食事内容などの撮影でカメラを回すためです。密着は1年間続けます」と説明したという。

【関連】本田翼が“闇堕ち寸前”の危機。熱愛報道で「ビジネス陰キャ」露呈?批判殺到で精神不安、謎の意味深投稿に心配の声

確かに芸能人のマネージャーであればタレントと常に一緒にいるのは当たり前で、身の回りのことを何でもこなす存在だといってよい。

同マネージャーは華原の子供にも懐かれていて、保育園の送迎を行うこともあると報じられたが、特別珍しいことではない。

そこで浮上してきたのが“やらせ疑惑”だ。

週刊実話WEBによると、華原は以前から「FRIDAY」とは昵懇だといい、今回の熱愛報道も撮られたのではなく、仕込みで“撮らせた”可能性が高いとしている。

真偽は不明だが、熱愛報道が出れば話題になることは必至。華原朋美の名がネットニュースを賑わしたことは間違いない。

【関連】中村倫也「元カノは女優」発言で自爆。胸キュンドラマ出演は消滅!?俳優MC進出に募る不安と遠のく結婚

華原朋美“戦略的デブ化”は敏腕マネージャーのおかげ?

マイクをスプーンやフォークに持ち替え、YouTubeやSNSで豪快な食べっぷりを披露する華原朋美。かつて42キロほどだった体重が出産直前には79キロまで増量するなど、その変貌ぶりに「あの朋ちゃんの面影がまったくない!」とネットは一時騒然となった。

しかし、そんな心配をよそに華原は元気いっぱい。激太りしたことで逆に注目されるようになり、仕事のオファーが殺到。まさかの“デブキャラ”変身が大成功したのである。

それに加えて、テレビでコメントするぶっちゃけ発言が大ウケ。

かつての恋人だった小室哲哉(62)についても、「別れが近づくにつれて雑になっていく。スタジオにも来ないし、電話も出ないし、どこにいるのかさっぱりわからない。結局、いつ別れたんだろうって感じ」と暴露。

さらに、「(小室と別れてから)いい人ずっと見つからないで今日まで来ちゃってるんで。本当にあんなことなければ」などと語り、天真爛漫なキャラクターも相まって今やテレビで引っ張りだこだ。

『アウト×デラックスSP』(フジテレビ系)の企画では、ジムでのトレーニング後にラーメンを食べに行くなど欲望丸出しだったが、なんとか7kgのダイエットに成功。華原朋美は今、平成の歌姫とは違う、新たな魅力で人気となっている。

【関連】タッキー、次のクビ候補は木村拓哉の兄貴分!?ジャニーズJr.8人退所でリストラ加速、ベテラン切りの恐怖に“年金暮らし”の光GENJI再始動

もちろん、華原のキャラクターあってこその活躍ぶりだが、実はそれだけではない。そこには“恋人疑惑”の敏腕マネージャーによる緻密な戦略があった。

次々と話題を振りまく華原朋美の復活ぶり

かつてのイメージから180度変え、自虐ネタまで繰り出す“デブキャラ”という新境地を見つけた華原朋美。その勢いは本物で、何より本人が楽しそうに過ごしていることが成功の証だといえる。

2019年8月に45歳で第1子となる男児を出産した華原だが、昨年9月に長く所属した芸能事務所を退社。表向きは自ら退社したことになっているが、若い頃から乱用していた精神安定剤や睡眠導入剤などの薬がやめられずに事務所から契約解除されたと週刊文春が報じていた。

フリーランスとなった華原を支えてきたのが、現在専属マネージャーを務めている男性だ。同氏が仕切りを務めたイベントに華原が参加したことで出会い、そこから徐々に華原のサポートをするようになっていったという。

イベント会社の社長でもある同氏はかなりのやり手として知られているようで、華原の専属マネージャーとなった今年3月以降、彼がさまざまな戦略を練っていることは間違いないだろう。

【関連】浜辺美波、平祐奈と破局のキンプリ平野紫耀を悩殺!?“女教師”で共演者キラーの本領発揮、ジャニーズファンの攻撃対象に

芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「華原さんの激太りが指摘され始めたのは昨年末くらいですから、さすがにマネージャーから『太れ』と指示されたわけではないでしょう。しかし、激太りを逆手にとってキャラとしていかそうと同氏が考えた可能性はあります。華原さんの人気が復活してきたのは、彼の手腕によるところが大きいはず。激太り、ダイエット、熱愛疑惑と次々と話題を提供していることは確かですから、相当なやり手だといわれています」

平成の歌姫とまで呼ばれたスター歌手をまさかの手法で復活させたマネージャー氏。また別の仕掛けで世間を楽しませてくれることは間違いなさそうだ。

【関連】長澤まさみのセクシー写真集で日中争奪戦が勃発!?妖艶ボディで中国メンズを虜、出演映画が750億円超の大ヒットでウハウハ

人材不足のデブキャラ業界「実はおいしい?」

8月17日の誕生日で47歳になる華原朋美。現在は誕生日や年末のディナーショーに向けて減量を継続しており、ジム通いに励んでいるという。

その一方で、“デブキャラはおいしい”ということに気付いてしまったのも事実。

というのも、テレビ界で「ダイエット企画」はキラーコンテンツであり、太っている人が痩せればそこにギャップが生まれ、しかも長期にわたって追えることから、一回立ち上げれば続きもののコーナーとして成立させることができるのだ。

「素人のダイエット企画ですら数字が獲れるわけですから、これが芸能人ともなれば確実に多くの集客が見込めます。とはいえ、芸能界では人手不足。太っていることを明かし、ダイエット企画に挑戦してくれるタレントは限られているのです」(前出・芸能記者)

そこへ現れたのが華原朋美というビックネーム。喉から手が出るほどの人材だといえるだろう。

「実際に華原さんのダイエットを追った『アウト×デラックス』は大きな反響を呼びました。今回は7kgのダイエットに成功という結果で終わりましたが、リバウンドを繰り返せば、企画としてはまだまだこすれます。番組にとっても華原さんにとってもウィンウィンだといえるのではないでしょうか」(前出・芸能記者)

【関連】広瀬すずと中川大志が“もらい事故”で熱愛確定!?コロナ感染で「交際バレ」が激増、仲野太賀&森川葵の同棲疑惑も再熱

デブキャラのおいしさを知った華原朋美、今後は体重の増減を繰り返してダイエットコンテンツの常連となりそうだ。目指すはオペラ歌手でタレントの森公美子(62)といったところかもしれない。

Twitterの反応

【関連】大谷翔平が「二刀流」を断念!? 彼女候補の狩野舞子が“におわせインスタ”連発、家賃50万一軒家に軟禁状態でライバル米国美女を完封シャットアウト

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by : 華原朋美YouTubeチャンネル

print

シェアランキング

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MAG2 NEWSの最新情報をお届け