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吉岡里帆、Fカップバスト爆揺れ。露出多めセクシーとあざとい京都弁で狙う一発逆転、“嫌われる女で上等”の捨て身戦略

女優の吉岡里帆がめざましい活躍を見せている。NHKのお笑い番組でMCを務めたかと思えば、京都国立博物館では得意の“京都弁”で「おいでやす」と音声ガイドを担当。自身のインスタグラムではキワドい画像を披露するなど、人気維持のためもはや何でもアリの状態になっている。

吉岡里帆が大胆な攻めで高評価を獲得 

2021年4月期は『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)、『華麗なる一族』(WOWOW)とドラマ2本を掛け持ちするなど、大忙しだった吉岡里帆。この夏のドラマ出演はないものの、さまざまな番組で吉岡の姿を見るようになった。

今月10日放送された『笑いをシェアしよう!れこめん堂』(NHK)ではMCを担当。漫才やコントなど、お笑いのネタ動画を提供してくれる架空のカフェ「れこめん堂」が舞台という設定で、吉岡がお笑い芸人たちを仕切った。

また、9月12日まで京都国立博物館で開催されている特別展「京の国宝-守り伝える日本のたから-」では音声ガイドを務めている。地元出身らしく吉岡は「皆さん、ようこそおいでやす」と京言葉を使いながらガイドしている。

芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「一時期はすっかり姿を見なくなり、『吉岡里帆はもう消えた』という声も聞かれていました。しかし、今はだいぶ露出が目立ってきています。もしかしたら、“自分は女優である”という強いこだわりを捨てたのかもしれません」

そうした一面はさまざまな場面で見ることができるという。

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インスタではセクシー画像を連発で男性を虜に

吉岡は自身のインスタグラムを頻繁に更新しているが、これまでは避けてきた露出の高い写真をアップするようになった。

今月2日には胸元を強調したエビ反り風の衝撃的ポーズを披露。「いや、確実に筋肉痛の治りが遅くなっている!」とハッシュタグに筋トレとつけてアピールしたが、どうみてもこれは男性ファンを意識した写真。とても筋肉痛に悩んでいる表情には見えない。この投稿には15万ものいいね!がついた。

また、少し前になるが7月16日には背中がパックリとあいたセクシーな黒のドレスに身を包み、スリット部分から生足を出して、なぜか舞台の真っ赤なカーテンにしがみつくポーズで悩殺。

タイトなドレスだけに吉岡の体のラインも丸わかりで、コメント欄には「美しすぎる」「色気がだだ漏れ」「妙にエロい」などの感想が相次いだ。

「インスタに掲載されるセクシーな画像は明らかに吉岡さんの確信犯ですね。自身のコメントと画像がまったく合っていません。でもそれが吉岡さんサイドの狙いです。豊満なボディで知られる吉岡さんがひとたびインスタにセクシーな写真をアップすれば、ネットがすぐ飛びつくことを知っています。定期的にそうした写真を出すことで、ネットニュースなどに名前を出すことができるのです」(前出・週刊誌記者)

かつて吉岡はグラビア出身にもかかわらず、女優転身後に「グラビアはやりたくなかった」という発言を連発し、激しいバッシングを受けたことがある。

それ以来、わかりやすく人気が下降線を辿っていたことを教訓にし、今では上手く利用する戦略へ変えたとみられる。

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完全に女優業へシフトするのではなく、自分の大きな武器であるナイスボディを活用しながら、バラエティ番組などにも積極的に出演する。どうやらその狙いが功を奏しているようだ。

吉岡里帆は芸能界を代表する“嫌われる女”に成長

Fカップともいわれる極上ボディで男性たちを虜にする女優・吉岡里帆。しかし、その一方で吉岡がずっと苦悩させられている問題もある。それは女性たちからの支持が弱いこと。いわば“嫌われている”のだ。

吉岡は自身がナビゲーターを務めるラジオ番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』(J-Wave)に出演。22日の放送回では“つい関西弁が出てしまう時”について語った。

吉岡は「やっぱり関西弁の芸人さんって、しゃべりのスピード感と、あと生粋の関西弁の強さと、話に引っ張り込む力が強すぎて、気づいたら地の関西弁が完全に引き出されて自然にそうなっちゃうくらい関西弁になるんですよね」とコメント。たまに関西弁が出てしまうことを明かした。

素直に語っただけのように見えるが、ネット上では「出た!吉岡里帆のあざとい一面」「はいはい、無意識の男性アピール」「そのビジュアルで関西弁使うのはずるい」など、特に女性たちから否定的な意見が出てしまった。

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また、22日に放送されたトーク番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にゲスト出演した吉岡は、仲が良いという女優の江口のりこ(41)から、「撮影前に鼻うがいする」ということを暴露された。

健康のために鼻うがいをしているという吉岡だが、その水が鼻に残ってしまうことがあるといい、シリアスな撮影場面でも「ちょっと前にかがんだり、お辞儀をすると(水が鼻から)タタタタタ~みたいな」と垂らしてしまうエピソードを披露した。

これに対しても、女性たちから「天然&不思議ちゃんアピールですね」「そのあざとさは田中みな実とは違って女子から嫌われるやつ」「吉岡里帆は一生好きになれそうにない」などネットでプチ炎上。

吉岡のこの天然エピソードは本物なのか?作られたキャラなのか?いずれにせよ男性と女性とでここまで好き嫌いが激しく変わる芸能人はレアだといえるだろう。

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女性斬り捨ての男性ファン特化戦略で人気急上昇

視聴率が大爆死したドラマ『レンアイ漫画家』は主演した鈴木亮平(38)でさえ、もはや“なかったこと”になっているようだが、吉岡にとっても低視聴率女優のレッテルを貼られたまま黙っているわけにはいかない。

「吉岡さんサイドもやはり主役やヒロイン級での出演はあまりうまくいかないと気付いているでしょう。その証拠に番手はだいぶ下でしたが、WOWOWで放送された『華麗なる一族』での演技は高評価を得ました。番手にこだわるよりも作品重視でいった方が吉岡さんには良い影響を与えるかもしれません」(前出・週刊誌記者)

また、バラエティ番組などの出演も一定の評価がある。

「もう女性からの評判は一切気にしないことですね。男性が喜びそうなことをどんどんやっていけばかなりの人気を得られるはずです。この際、『女性からは嫌われる女』の代表というポジションで突っ切った方が絶対に良い。京都弁と豊満ボディを駆使していけば、まだまだ需要はあるでしょう」(前出・週刊誌記者)

吉岡は過去にグラビアを否定したことで男性ファンを敵に回し、どん底を味わった経験がある。

女性からの支持が低い分、男性ファンは何としてもつなぎとめておかなければ、吉岡の人気は再び下降線を辿ってしまうのだ。

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30歳を過ぎて以降も女優として活躍することができるのか。吉岡の本気度が今後も試されることになりそうだ。

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image by : 吉岡里帆 エーチーム公式サイト

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