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窪田正孝が水川あさみの言いなりで“キムタク”化?『ラジハⅡ』スタートも主演舞台はドタキャン、工藤静香の手腕を参考か

俳優の窪田正孝(33)が主演を務めるドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)が4日からスタートする。2019年4月期の月9ドラマとして放送された作品の続編で、2年の時を経て再び同枠に戻ってきた。並々ならぬ意気込みで臨む主演の窪田だが、一方でそんな窪田と妻で女優の水川あさみ(38)との仲を心配する声もあるようだ。

窪田正孝「いい嫁」と自慢する水川あさみの危険性

本作は縁の下のヒーローと呼ばれる放射線技師たちの戦いを描いた物語で、窪田演じる天才放射線技師・唯織が医学界のルールや型にはまらない方法で病の原因を探っていく。前作に続き、本田翼(29)や広瀬アリス(26)、浜野謙太(40)、遠藤憲一(60)、和久井映見(50)ら豪華なメンバーが脇を固める。

そんな窪田といえば、2019年9月に約2年間の交際を経て水川あさみと結婚。2017年7月期に放送されたドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)での共演が交際のきっかけだった。

結婚後も順調な俳優活動を続ける裏には内助の功があるようで、9月29日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演した窪田は、水川のことを問われて「めっちゃいい嫁なんです!」とコメント。どうやら2人の仲は安泰のようだ。

その一方で、窪田が水川の“言いなり”になっていると危惧する声も上がっている。

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水川あさみがベッキー&近藤春奈と新事務所設立か

窪田はデビュー以来、大手芸能事務所であるスターダストプロモーションに所属しているが、妻である水川はそれまで所属していた事務所をやめ、2016年に独立。現在は個人事務所を立ち上げ活動を続けている。

独立するとなかなか思うように仕事が進まないものだが、水川の場合は順調そのもの。ドラマや映画、CMにとオファーは絶えることがなく、バランスよく自分のペースで仕事をこなしているようにみえる。

そんな水川はさっぱりとした性格で面倒見も良いことから、多くの芸能人たちに慕われている。

それが影響してか、女性セブンによると、かねてから親交のあるタレントのベッキー(37)やハリセンボンの近藤春菜(38)らを従え、新しい事務所を設立するプランがあるという。

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2016年に「ゲスの極み乙女」のボーカル・川谷絵音(32)との不倫騒動で芸能活動休止に追い込まれたベッキー。その後復帰したものの、今年8月末で所属していたサンミュージックを退社し、独立していた。

近藤春菜はデビュー以来所属していた吉本興業と2019年末までにエージェント契約に移行。しかし、その影響は大きく、徐々にレギュラー番組が消滅し、テレビへの露出があからさまに減少するなど、芸能活動に急ブレーキがかかった状態となっている。

そんな2人にとって水川は友人でもあり、独立してフリーとして活躍する先輩。仕事上の悩みなども相談しているという。

「近年は事務所から独立する芸能人が増え、特別珍しいことではなくなりました。SMAP3人の独立をめぐり、独占禁止法違反につながる恐れがあるとして公正取引委員会から注意を受けて以来、“干される”心配もあまりありません。フリーになった水川さんを頼ってベッキーさんや春菜さんが合流することはあるかもしれませんね」(スポーツ紙の芸能記者)

独立した芸能人が手を取り合い、自らのプロダクションを作るということが、これからのトレンドになるかもしれない。

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そして、その手は夫である窪田正孝にも及んでいるという。

窪田正孝、主演舞台ドタキャンの裏に水川あさみの助言?

夫である窪田は主演する月9ドラマがスタートし、妻の水川も映画やドラマへのオファーが絶えないなど、仕事もプライベートも絶好調な窪田・水川夫妻。だが、2人の仲を心配する見方も出てきている。

というのも、現在上演中の舞台『醉いどれ天使』がそれと関係している。同作は黒澤明監督がメガホンを取った日本映画史に残るといわれる名作で、その舞台版ということもあり大きな期待が寄せられていた。

桐谷健太(41)が主演を務めているが、女性自身によると、もともとは窪田が主演する予定で、舞台化の発表2週間前に突然、降板が伝えられたという。

その理由を窪田は「新型コロナウイルスへの感染リスクを考慮した結果」としているが、その背景には水川の影響があるのではとみられている。

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「当時、『ラジエーションハウスII』はすでにクランクインしていましたが、もちろん窪田さんは撮影に参加しています。関係者の間ではコロナはただの言い訳で、本当の理由は違うとみられています。窪田さんは結婚してから人間が変わったとの声もあり、降板劇の裏には何かしら水川さんの助言があったのではといわれています」(前出・芸能記者)

水川は窪田よりも5歳年上の姉さん女房。芸能界デビューに至っては10年も早い。

自分よりも芸能生活が長い妻の言うことに耳を傾けることは不思議ではない。水川の中に“何か思うこと”があり、舞台の降板を助言したのかもしれない。

とはいえ、直前の降板は周囲に大きな迷惑をかける行為であり、水川の“言いなり”になった窪田に関係者から批判的な声があがったのも事実である。

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キムタクを成功させた工藤静香の手腕を参考か

なぜ水川は夫の仕事にまで口を挟むようになったのか。そこにはある芸能人夫婦の影がちらついているという。

「水川さんはどこかで工藤静香さんをお手本にしているのではとみられています。静香さんはSMAP解散後、どう進むべきか悩む木村拓哉さんを巧みにコントロールして、その後の成功に繋げました。影のプロデューサーとして夫を支えたその手腕はかなり大きいとされています」(同・芸能記者)

立場や状況は違えど、芸能人夫婦として俳優の夫を持つ身という意味ではまったく同じ。しかも、夫より年上の姉さん女房であり、同じ芸能界を生きる最大の理解者でもある。

「妻である以上、俳優として夫がさらに成功することを望むのは当たり前。より良い選択をさせてあげたいと思うのは当然です。ソロとなり、大成功を収めた木村さんをマネジメントした、静香さんの手腕を参考にしているとしてもおかしな話ではありません」(同・芸能記者)

すでに業界内では水川の動きを警戒さる動きもあるとみられ、あまりにその影響が見え隠れしてしまうと取り返しのつかないことになる。

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いくら夫婦とはいえ、マネジメントするとなれば大きな責任が生じる。好感度が高い夫婦だけに、今後は2人の行動が注目が集まっている。

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image by : 左 窪田正孝公式サイト / 右 水川あさみ公式サイト

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