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美女ゲーマーたぬかなに「やっぱりセクシー女優転身」説。低身長煽りはデビュー作への布石か…気になるギャラと中身は?

約1年ぶりに復活した元プロゲーマー・たぬかな氏(30)に、「セクシー女優転身」の噂が浮上している。たぬかな氏は20日のライブ配信で、活動休止中にAVデビューの勧誘を受けたが断ったことを報告したが、話はそう単純ではないようだ。

たぬかな氏「ほんまにショックやった」勧誘の顛末

元プロゲーマーのたぬかな氏(30)は昨年2月、ライブ配信で「身長170センチ以下の男性は人権がない」という趣旨の発言をして炎上。プロeスポーツチーム「CYCLOPS athlete gaming」やスポンサーのレッドブルとの契約を解除され活動を休止していた。

そんなたぬかな氏が20日、Twitchの生配信で久々に復活。「AVのお誘いありましたか?ってみんなによう聞かれるんやけど、ありましたよ」と自身の“失業生活”を振り返った。

たぬかな氏は、プロゲーマー時代に良くしてくれた知人から「たぬかなちゃん、俺の知り合いの社長の人がぜひウチで働かんか言ってるから、行ったらどう?」と誘われ、面接に行ったところ「バリバリAVの勧誘」だったという衝撃エピソードを披露。

「2~3本くらい撮って5000万円はいける」と勧誘を受けたとして、具体的なメーカー名やレーベル名を挙げつつ、セクシー業界の仕組みに「詳しくなった」と自嘲気味に語った。

この配信を見た一部ユーザーからは、「たぬかな、出てくれないかな?」「割とマジでたぬかな見たいかも」「相当売れるだろうな」といった声も。

もっとも、当のたぬかな氏は配信で「ガチできつかった」「ほんまにショックやった」「家に帰って正直泣いた、嫌だってなった、さすがに」としており、現時点でセクシー女優転身の意志はないとしている。

一転デビューも?たぬかな氏の「市場価値」暴騰中

だがその一方、「今回のライブ配信で“たぬかなセクシー女優デビュー”の可能性はむしろ高まった」と見る業界関係者もいる。いま巷で、たぬかな氏の「市場価値」がうなぎ上りだというのだ。

「たぬかなさんが配信で『人権がない』騒動を謝罪しましたが、このお詫びはあくまで『不適切な言葉選び』に対するもの。たぬかなさんとしては、身長が低い男性はバカにしてよいという自分自身の信念を曲げるつもりは一切ないようです。その証拠に、今回たぬかなさんは、『チビは器が小さくて攻撃的』『自分に人権があるかないか知りたかったら区役所に行け』『身長くらい頑張れよ』『ホビホビするしかないねんな。ホビホビ~』など、これまで以上に徹底的な“低身長男性煽り”をしました。ところが、この発言に対する反発が想像以上に少ないんですよ」(映像配信プラットフォーム関係者)

そこで、たぬかな氏の発言に対するSNSの反応をチェックすると、もちろん賛否はあるものの、『ここまで振り切ってると逆に笑える」『たぬかなの好感度が上がってしまった』『すげー面白い子じゃん』など、好意的な意見のほうがむしろ目につく。

たぬかな氏がボロクソに言うほど、逆に好感度が上がるのはなぜなのか?

「それはたぬかなさんが正々堂々としているからでしょうね。アンチを攻撃する際も信者を『ファンネル』として利用することはありません。自分一人で無数のアンチに立ち向かい、火の玉ストレートの暴言を吐く、これが彼女のスタイルです。発言内容はぶっ飛んでいても、特定の弱い者をいじめているわけではない。そこがファン心理をくすぐるのでは」(前同)

そんなたぬかな氏の超攻撃的なスタイルは、セクシービデオの「販促」にも有利に働くという。

「セクシービデオでは、強い女性に支配されたいM男性向けのコンテンツに根強い需要があるんですよ。その一方で“女高男低”の世相を反映して、弱い立場で虐げられてきた男性が、女性に復讐する筋書きも人気です。たぬかなさんのキャラには、そのどちらにも柔軟に対応できる懐の深さがある。ライブ配信の同時接続数も、炎上前は30にすぎませんでしたが、今回は8000を超えましたからね。今後さらに注目が高まれば、3本撮りで5000万円どころか、デビュー契約で1億円確約の大型オファーも視野に入ってきます」(前同)

もし近い将来、たぬかな氏がセクシー女優に転身する場合、作品はどんな内容になるのだろうか?業界関係者の予想は意外なものだった。

たぬかな敗北!? 想定されるデビュー作の中身

先の関係者は、たぬかな氏の「AVデビュー作」の中身について次のように予想する。

「ネットでは、『低身長をバカにされた男性たちが、ゲーマーのたぬかなさんに反撃する』といった作品が噂されています。もちろん、それはそれで有力なのですが、企画的に少し単調というか、意外性に欠けるというか。たぬかなさんのポテンシャルを活かしきれていない気がしますね。そこで考えられるのが“敗北モノ”です」(前同)

聞き慣れないキーワードだが、“敗北モノ”とは何か?

「時に中世ヨーロッパ。たぬかなさん扮する“最強の女騎士”が戦場で不覚を取って馬から落馬し、敵の足軽部隊に敗れ去ります。女騎士は『クッ…殺せ!』と主張しますが、その願いも空しく、これまで軽蔑していた足軽たちから辱めを受けてしまう――これが敗北モノの典型的な筋書きです」(前同)

だが、作品の舞台が中世ヨーロッパとなると、ロケの予算が肥大化しそうだ。

「基本的にセクシービデオでは、舞台となる教室や戦場は6畳あれば十分です。ただ、極限までリアリティを追求するなら女騎士は断念することになるかもしれませんね。その場合も、省スペースで撮影できる“凄腕女捜査官”や“有能女性上司”という代替案があります。また少し捻ったところでは、“パワハラ上司の妻”も最近のトレンド。社会的地位が高い夫の威を借る横暴な妻が復讐を受ける――いずれも、強気なたぬかなさんのハマり役になりそうですよ」(前同)

キャラ的に、地雷系女子やぴえん系女子、メスガキ系女子などにも「即応可能」と見られているたぬかな氏。今後もライブ配信で本音トークを聞かせてくれるのだろうか?スポンサーを失い無敵の人となったたぬかな氏の今後に、男たちの熱視線が集まっている。

image by : CYCLOPS athlete gaming 公式サイト

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