常人の想像をはるかに超える大谷翔平は日々何を考えているのか

Baseball player throws the ball on professional baseball stadium
 

さっそく本文のなかから、気になった部分を赤ペンチェックしてみましょう。

“誰もやったことがないことをやりたい”という気持ちがすごくあります

反骨心を原動力としたパワーは、自分の限界を突破する

世界の歴史に残るような記録を作りたい

壮大な夢は、正しい努力を続ければ、いつか現実になる

誰も投げていないボールを投げたいと思って研究しています

向上心とは、己との対話を深めることなのかもしれない

出来るとするのは自分、出来たとみるのは他人

根拠のない「出来る」自信ではなく、「出来るようにする」

下位打線という先入観を捨て、今向き合っている相手の本質を見極める

技術も筋力がないと出来ません。僕にはより必要になるんです

悔しい経験がないと嬉しい経験もないということをあの時、知ることが出来ました

思い通りに投げられなかったボールで抑えたことに満足したら成長するチャンスを失うことになります

野球が好きで、うまくなりたい一心でやっているのが野球少年なら僕は昔からそういうところは変わりません

自分で設定した数字はひとつでもふたつでも超えていきたい

イラっときたら、負けだと思っています

他人がポイッて捨てた運を拾っているんです

大きな節目でも、すぐに改善点を洗い出す。だからこそ、進化がある

僕はマイナス思考なんです。だから弱点が見えたらしっかり直して塗り潰したい

エースの資格は、痛みに強い人

先入観は可能を不可能にする 高校時代に「好きな言葉」として挙げたフレーズだ

僕は、もっともっと、出来ると思います

どうすれば、誰も成し得なかった偉大なことを成し遂げられるのか、どうしたら自分の制限を取っ払えるのか。

常識に挑みたい、すべての人におすすめしたい名言集です。

ぜひ、読んでみてください。

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Amazon.co.j立ち上げに参画した元バイヤー、元読売新聞コラムニスト、元B11「ベストセラーBookV」レギュラーコメンテーター、元ラジオNIKKEIレギュラー。現在は、ビジネス書評家、著者、講演家、コンサルタントとして活動中の土井英司が、旬のビジネス書の儲かる「読みどころ」をピンポイント紹介。毎日発行、開始から既に4000号を超える殿堂入りメルマガです。テーマ:「出版/自分ブランド/独立・起業」

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【著者】 土井英司 【発行周期】 日刊

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