ジャニーズから“書面”が届いた経験も。芸能記者がジュリー社長「謝罪会見」で胸がザワついた理由

 

数年前、自宅に届いたジャニーズ事務所からの〈書面〉

昨晩21時に配信されたこの動画を受け、各マスコミ媒体は様々な報道を見せています。

その中で私が目を奪われたのは『サンケイスポーツ』の、ジュリー社長は<一度信頼したらとことん任せるタイプ>であり、<外部スタッフには年末にクリスマスカードやプレゼントを贈るなど気配りの人>であると記された記事でした。

これを読みながら私は、数年程前にどこでどう調べたのかはわかりませんが、同事務所から私の自宅に送られてきた私の記事に対する感想書面を思い出していました。

『サンスポ』を読む限り、この書面は私に対する“励まし”の意味が込められていたのだと、今改めて理解できました。

この書面が、私の今の原動力になっていることだけは改めて説明するまでもないでしょう…。

プロフィール:芋澤貞雄

1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by: yu_photo/Shutterstock.com

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