一般の会社勤めとは異なる、特殊な探偵業界。そのため、普通の人には理解しがたい独自の“あるある”が存在するそうです。今回、メルマガ『探偵の視点』の著者で現役探偵の後藤啓佑さんがそんな探偵あるあるを紹介。もし当てはまったら、探偵に向いているかも!?
探偵あるあるver.1
今回は、探偵あるあるを書いてみたいと思います。
1.運転するとき
・後続車が左に2回曲がってもついてきたら、
・とりあえず後続車のナンバーを覚える
・自宅とは離れた場所に駐車場を借りる
2.建物を見るとき
・最初に防犯設備のレベルを見る
・このマンションならあそこから張り込めるなど、
・建物の前にコインパーキングがあったらなんか嬉しくなる
3.繁華街を歩くとき
・駐車されている車の後部座席を見る
・ぼうっと立っている人の邪魔はしないようにする
・タクシーがすぐ拾えるか気になる
4.カメラ関連
・値段の張る良いカメラなのに、夜しか使わないカメラがある
・ヨドバシカメラなどのカメラコーナーは逆に新鮮に感じる
・量販店の三脚コーナーは結構見ちゃう
5.名探偵コナンを見たとき
・蝶ネクタイ型変声器が一番欲しい
・浮気調査の概念を忘れる
・新一って自分より年下なのか…となんか落ち込む
探偵ならではのあるあるが集まりましたね!!
探偵ではない方からみると、どのように思うのでしょうか。
常に警戒心を持ってしまうのは、
いつも警戒してるって、毎日すごいストレスなんじゃない?
この記事の著者・後藤啓佑さんのメルマガ
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