セレブ婚狙いの婚活女子にとって気になるのが「男性の投資歴」ですよね。でも、最近話題の「新NISA」にハマっている男は、結婚相手としては“地雷”かもしれないんです。無料メルマガ『幸せなセレブになる恋愛成功変身術』より、長年恋愛カウンセリングのプロとして女子向け恋愛相談を手がけてきた「マキト」さんが詳しく解説します。
「実はオレ、新NISAやってるんだけどさ」みたいな男に要注意
今回は、いろいろ話題の「新NISA」についてです。
日経マネーの投資家1万2000人アンケートによれば、86%がすでに新NISAを活用していました。
もちろん、皆様の中にも始めている方は大勢いるでしょう。
で、最初に勝敗の話をすると、残念ながら「大半の人は損をする」と予測できます。
歴史上、全ての人が勝てた投資は存在しません。
そもそも、投資の世界とは、素人がプロの機関投資家とハンデ無しで殴り合う世界です。
ファンドが破綻したというニュースは世界中で日常茶飯事ですが、つまりはプロでさえ、再現性を持って投資で勝ち続けるのは困難なのです。
まして、素人が勝ち続けるのは奇跡でしかありません。
僕も経験はありますが、短期的には一定の確率で素人が勝つこともあり得ます。問題なのは、それを実力と勘違いしてしまうことです。ラッキーに再現性はありません。
「新NISA男」の大半は将来、貧乏になる
そして、新NISAにメリットがあるのは、あくまで利益が出たケースのみです。まず、素人が狙って利益を出すこと自体、ほぼ不可能と理解しておくべきでしょう。
まして、税制は毎年のように変化しますから、利益が確定した時点(何十年も先)に現在の税制優遇が維持されている保証はどこにもありません。
一般論として、ますます少子高齢化が進んだ近未来の日本では、「取れるところから絞り取る」税制になっている可能性が高いでしょう。
そこで今回は、悪魔に魂を売る「Z銘柄投資」の優位性をこっそりお教えしましょう。
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「Z銘柄投資」をする男性は、世の中の仕組みが分かっている!
ここから先は一応「完全なフィクション」としてお読みくださいね。
さて、仮に僕が今、新たに投資を始めるとしたら「増税省の天下り先」になっている企業の株、アルファベットの頭文字で言うと「Z銘柄」のみを買うでしょう。
(※「増税省」は、SNSなどにおける「財務省」の別名です)
経済学が株価の予想に無力なのは、政治の都合で市場に公的資金が投入されるからです。
公的資金は、企業の業績や将来性とは全く無関係に投入されるため、ヘタレ企業の株価が爆上がりすることもあり得ます。
健全な市場経済は、政府自身の手で破壊されているわけです。
純粋な自由競争が存在しない以上、正統派のファンダメンタル分析が通用しないのは当たり前なのです。
分かりやすく言うと、どの企業を成長させるかは政府(+日銀)が決定しています。企業自身の努力など、たいした意味はありません。
極論すれば、政府は全ての国家予算を特定の企業に投入することすら可能です。どんなに有能な経営者でも太刀打ちなどできません。
政治あっての経済、権力あっての財力ということなのです。
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「Z銘柄男」は、日本が滅ばないかぎりお金を稼ぎ続ける
政府を支配しているのは、もちろん増税省です。
彼らが、自らの天下り先を潰すような予算采配をするはずがありません。
つまり、増税省OBが天下りしている企業は「国家そのもの」なのです。
市場競争力がゼロであろうと未来永劫潰れないし、株価は宇宙の彼方まで上がり続けますw 少なくとも日本が滅びるまでは……。
(※この記事は、特定企業の株式をオススメしたり、将来の株価を予想しているわけではありません。あくまで「完全なフィクション」としてお読みください)
というわけで、夢もロマンもない、悪魔に魂を売る「Z銘柄投資」だけが、唯一の“絶対確実に儲かる手法”と言えるのです。
やるなよ。絶対にやるなよ!
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