料理家の松本日奈さんが、キッチンにまつわるあれこれをつづる連載「キッチンにひと工夫」。
今回は、菜の花と卵でつくる、春らしい「混ぜごはん」をご紹介します。
ふわふわの卵と菜の花の食感がよく合う!
春の訪れを真っ先に感じさせてくれる「菜の花」。
12月ぐらいから店頭に並びはじめますが、春の明るい陽射しを感じる今、菜の花の初春の香りとほろ苦さを味わいたくなります。
スーパーを覗いたら、ちらほら黄色く開はじめた菜の花を発見。
さっそく購入して、どう調理しようか考えていたら、実家の近くを流れる川に沿って連なって咲く、黄色と緑の菜の花の風景を思い出しました。
そこで思いついたのが、このレシピ。春の訪れを楽しみに、色鮮やかな混ぜごはんをつくることにしました。
ふわふわ卵と菜の花の混ぜごはん
<材料(2〜3人分)>
・菜の花…1束分
・卵…2個
・塩…小さじ1
・白だし…大さじ1
・豆乳(牛乳でも)…大さじ2
・塩…ひとつまみ
・あたたかいごはん…適量
<つくり方>
1. 菜の花は茎の部分とやわらかい葉の部分に分ける。
2. たっぷりの湯を沸かして塩を入れ溶かし、まず茎を入れ、1分ほど茹でる。
3.次に葉の部分を加えて、1分ゆでたらざるにあげ、すぐに冷水にとる。
4. 菜の花の水気を絞って、食べやすい大きさに切り、白だしで和えておく。
5. あたたかいごはんに菜の花を混ぜる。手順7の盛りつけ時、あしらい用につぼみのきれいなところをとっておくとよい。
6. ボウルに卵を溶きほぐし、豆乳と塩を混ぜる。
7. 熱したフライパンに卵液を一気に入れ、箸で混ぜながら炒り卵をつくる。ごはんの上にたっぷりと炒り卵をのせていただく。
<ポイント>
炒り卵はごはんに混ぜないで、ごはんの上にたっぷりのせてください。花が咲いたように華やかになりますよ。
今回のレシピは2〜3人分ですが、少しだけつくりたいときは余った菜の花を冷凍保存しておくのもよいでしょう。
洗って適当な大きさにして冷凍、または下ゆでして冷凍するのもOK。どちらも、しっかりと水けをとって冷凍してください。
ふわふわの卵と菜の花の食感がとてもよくあう、おいしいひと品。ぜひつくって春を感じてみてくださいね。
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提供元:ROOMIE