雪中で1時間半も辻立ち。国政目指す「もりした千里」が綴る宮城の日常

mrst20220225
 

2021年の衆議院議員総選挙に出馬するも惜しくも涙をのんだ、元タレントの「もりした千里」さん。そんなもりしたさんが2月1日、SNSやブログでは書けない芸能界や政財界の話題を赤裸々に綴るメルマガ『もりした千里の『辻立ちクイーンは、今日もいく!』』を創刊し話題となっています。今回は創刊記念として、最新号を特別公開。そこには、選挙区で住民の皆さんとともに汗を流すもりしたさんの熱い思いが記されていました。

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スポーツ選手に憧れた理由

正直、オリンピックを楽しみにはしていませんでした。

予想はあながち間違いなく、数々の問題をやっぱりと思うところもありました。

最終的には、選手たちの美しさ、強さ、たくましさにオリンピックは救われたと思います。

やっぱり素晴らしいものは素晴らしい!

移動中、車を止めて、小さなモニターに食い入るように見てしまいました。

きっと、同じように胸を熱くされた方ばかりだと思います。

だからと言って、今回起こった様々な出来事を流すことはできないし、してはいけないと思います。

わたしは以前より芸能とスポーツ界と少し似ていて、とっても違うところがあると思って、いつもうらやましく思っていました。

努力は当たり前だけど、何が評価されるかわからない芸能より、評価がはっきり出るスポーツが好き。

スポーツの潔白さに憧れ、生まれ変わるならこう言う世界がいいとすら思っていましたが、でも、こうして見ると、そう一概には言えない状況でもあります。

むしろ、一瞬で世界が変わるスポーツ界だからこそ、競技に対する思いとクリーンな姿勢、運営側の配慮が必要だと言えます。

あらためて、スポーツの素晴らしさと厳しさを感じた北京オリンピックでした。

今年は本当に雪が降りますね。

東京あたりでも降るとニュースで見ると、こちらの方が凄いから!と少し先輩になった気分です。

先日は、突然、あられが降ってきました。

あられと言うより、雹だと言えるほど大きく落下のスピードも早かったのです。

当たったら痛そうだと車から眺めていました。

地震もありました。変な天気です。

さて、わたしといえば、いわゆる「後援会」としっかりとした組織として作りたく、お願いした方へおひとりずつ回っていました。

後援会なかったの?と思われる方もいらっしゃいますが、ふんわりはありました。

後援会入会の紙に入ってくださった方の情報をいただいております。

こちらからご挨拶させていただくのです。

ですが、組織として動いたことがなく、会合を開いたことはもちろん、会長や役職などもなく。

いわゆる“強い先生”には、必ず強い後援会があるそうです。

気持ちを共にする後援会の皆さんがしっかりとサポートしているわけですね。

そして、何かあれば相談し、支えてくれる存在です。

自民党の皆さんには、ありったけの気持ちで応援していただけておりますが、党を超えて、わたし自身を応援してくれる方をもっと増やして行かなければいきません。

そのためには時間も必要です。

じっくりと話して、これからどうしていくのか、そんな話をしています。

もちろん、今、読んでくださっているあなたにも、少しずつ相談も挟んで行きますからね。

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