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ピクセルカンパニーズ—長野県の営農型太陽光発電協働事業プロジェクトに対し、権利の売却とアドバイザリー支援

ピクセルカンパニーズは24日、主力事業のディベロップメント事業において、子会社のピクセルエステート(以下、PXE)が、長野県野辺山市において営農型太陽光発電を予定する協働事業プロジェクトに対して権利の売却及びアドバイザリー支援を行うことを発表。

営農型太陽光発電は、農地での営農を継続しながら農地を立体的に活用し、場内に支柱を立てて太陽光パネルを設置・上部空間で発電を行う取組みである。売電収益による農家所得の向上や農業経営の下支え、耕作放棄地の再生等、農業・農村が抱える課題解決の一つのツールとして注目されはじめている。

長野県は、環境エネルギーのなかで先進的な取り組みを行っている。同プロジェクトは、農業・電力・物流・販売等、各事業に特化した専門団体による協働事業である。PXEは、経産省設備ID及び電力受給契約の地位売却と、再生可能エネルギーにおけるノウハウを活かして、アドバイザーとして同プロジェクトの支援をしていく。

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