マネーボイス メニュー

東京為替:ドル・円は変わらず、ドイツ鉱工業生産は低調

8日午後の東京市場でドル・円は105円50銭付近と、変わらずの値動きが続く。16時に発表されたドイツの鉱工業生産は予想を下回り、域内経済の減速への懸念からややユーロ売りに振れている。また、ユーロ・ドルの失速を受け、ドル・円は底堅さが目立つ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円35銭から105円55銭、ユーロ・円は126円82銭から127円07銭、ユーロ・ドルは1.2030ドルから1.2054ドル。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。