2月9日に1049円まで急伸した後は950円を挟んだこう着が続いているものの、25日線が支持線として機能している。一目均衡表では雲上限が支持線として機能しており、上値を抑えている基準線を捉えてきている。遅行スパンは実線を上回っての推移が続いており、上方シグナルは継続。950円処では累積の出来高が積み上がっている水準でもあり、この水準を割り込まずにリバウンドとなるようだと、需給状況は悪化しないであろう。
前田建—25日線が支持線として機能
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう
次の記事へ 個別銘柄戦略:前田建設や協和キリンなどに注目