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なぜコロナ禍で「食べログ」は「ぐるなび」を追い抜いた?明暗分けたリスク分散と2つの妙策=シバタナオキ

コロナ以前は「食べログ(カカクコム)」が「ぐるなび」を追いかける形でしたが、最新の決算では見事に逆転しました。なぜ食べログは早期に回復できたのか。その理由について両社を比較しながら解説します。(『決算が読めるようになるノート』シバタナオキ)

※本記事は有料メルマガ『決算が読めるようになるノート』2021年2月24日号の抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:シバタ ナオキ
AppGrooves / SearchMan共同創業者。東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻 博士課程修了(工学博士)。元・楽天株式会社執行役員(当時最年少)、元・東京大学工学系研究科助教、元・スタンフォード大学客員研究員。

Q. コロナ禍で「食べログ」が「ぐるなび」よりも早期に回復できたのはなぜ?

A. 食べログは、収益源の分散により減収を最小限に抑えつつ、新規契約及びプランのグレードアップ向けのキャンペーンを実施することで、売上を構成する2つのKPI「有料加盟店数」と「ARPU」(1有料加盟店舗当たりの単価)を同時に向上させることに成功したため。

今回は「メディア企業」のコロナ禍における決算を見ていきます。その中でも飲食店予約・口コミメディアの2大サービスとして知られる「食べログ(カカクコム)」と「ぐるなび」に焦点を当てて分析していきます。

コロナ禍の両社を比較してみると、両社共に4-6月は大幅な減収となりましたが、その後、食べログの売上は前年同期比でプラスの水準に急回復しているのに対して、ぐるなびはいまだにコロナ前の水準を大きく下回っている状況です。

両社の売上を見てみると、ずっとぐるなびを追っていた食べログが、ついにぐるなびを超える結果になっています。

一見似ている両サービスにおいて、なぜこのような違いが生まれたのでしょうか?

今回の記事では、そんな「食べログ」と「ぐるなび」について深掘りしていきます。

ぐるなびと食べログ(カカクコム)の売上推移

まずは、ぐるなびと食べログ(カカクコム)の直近の売上推移を見ていきましょう。

ぐるなびは会社全体の売上、食べログについてはカカクコムの食べログ事業の売上を抜粋して図示すると、次のようになります。
※参考・画像出典:株式会社ぐるなび 2021年3月期 第3四半期 決算説明会資料(2021年2月3日)
※参考・画像出典:株式会社カカクコム 決算説明資料 2021年3⽉期 3四半期(2021年2月3日)

上図のグレーがぐるなび、オレンジが食べログです。コロナ前はぐるなびがリードしていましたが、コロナによる外出自粛の期間を経て、食べログが売上を逆転する形になりました。

コロナによるダメージが最も大きかった2020年の4-6月の下落率は食べログの方が若干小さめ、7-9月と10-12月には食べログが回復スピードで上回り、10-12月は前年同期比でプラスの水準まで成長しています。

元々の売上はぐるなびの方が優勢でしたが、コロナの自粛期間を経て、なぜこのような形勢逆転が起こったのでしょうか?

そのヒントを探るべく、まずは両社の収益構造を確認していきましょう。

Next: なぜ食べログが逆転?両者の収益構造にヒント



ぐるなびの収益構造

まずはぐるなびの収益構造から見ていきましょう。

ぐるなびの売上は、「飲食店販促サービス」「プロモーション」「関連事業」の3つのセグメントで構成されています。

このうち飲食店販促サービスの中にある、ストック型サービスの収益が全体の7~8割、次いでネット予約が発生した際の手数料であるスポット型サービスが1割ほどを占めています。

この四半期は、GoToEatキャンペーンの業務受託手数料がプロモーション売上に計上されているため大きく伸びていますが、基本的には販促サービスで売上の大多数を占めており、非常にシンプルな収益構成です。

直近の2020年10月-12月の第3四半期については、GoTo Eatキャンペーンの影響により、スポット型サービスとプロモーションの比率が一時的に高まっています。

食べログの収益構造

一方、食べログ(カカクコム)の収益構造はどのようになっているのでしょうか?

食べログの収益源には、「飲食店販促」「ユーザー会員」「広告」と3つのセグメントがあります。GoToEatキャンペーンなどの受託事業が発生したため、今期のみ受託業務にかかわる収益が計上されていますが、通常は3つのセグメントとなります。

食べログの四半期毎のセグメント別売上の推移をグラフ化すると、次のようになります。

「飲食店販促」には、ストック型の月額課金とネット予約に応じて発生するスポット型収益の双方が含まれており、全体の約8割を占めています。

ぐるなびとの違いとしては、「ユーザー会員」と「広告」による収益がそれぞれ10%前後あることです。

「ユーザー会員」は、ご存知の方も多いと思いますが、月額300円(税抜)でスマホからでも飲食店の口コミランキングの確認ができたり、クーポンがもらえたりする有料会員サービスです。

「広告」による収益については、食べログサイト・アプリを訪問するユーザーに合わせたターゲティング広告を配信することで、広告主から得る収益です。以下の媒体資料を見ると詳細を確認することができます。
※参考:株式会社カカクコム 食べログ媒体資料 2021.1-3

2020年10-12月に「業務委託に係る収入」が8.4億円分ありますが、こちらはGoToEatキャンペーンのポイント付与に応じた収入です。ぐるなびでは「プロモーション」に含まれています。

Next: どんな施策を打った? 有料加盟店数で「食べログ」が追い抜く



有料加盟店数の推移

有料加盟店数の推移を見ると、コロナによる外出自粛が開始する以前は、ぐるなびを食べログが追いかける構図でした。徐々に両社の差は縮まり、2019年10〜12月には33店舗だけ食べログがリードしました。

その後、コロナの影響により、2020年1~9月は再びぐるなびの有料加盟店数が食べログを上回りましたが、2020年10-12月で一気に食べログが3,000店以上の差をつけて逆転する形になりました。

2020年10月-12月に食べログの有料加盟店数が急激に伸びた要因としては、食べログによる「キャンペーンプラン」というプロモーションが考えられます。

具体的には、2020年11月~2021年1月の間の新規契約及び契約プランのグレードアップを対象に、月額固定費が40%(最安プランの場合は20%)割引されるという内容です。

もちろんキャンペーンの効果だけではないかもしれませんが、2020年10-12月の食べログの有料加盟店数急増の一因となっていることは間違いないでしょう。

ARPU(加盟店当たり収益)の推移

続いて、有料加盟店あたりの収益(ARPU)の推移を見てみましょう。

ARPUについては、実はコロナ前はぐるなびが4万円前後、食べログが3万円前後と両サービスに大きな差がありました。直近2年のARPUの傾向としては、ぐるなびは横ばい、食べログは右肩上がりに伸びていました。

注目すべきは、コロナにより休会対応を行ったことで両サービスのARPUが1万円以下まで下落した後、2020年7-9月以降は食べログのARPUがぐるなびを凌駕している点です。これまで1万円ほどの差があったにも関わらず、サラッと逆転しています。

ぐるなびの有料プランの月額固定料金は「5万円・1万円」の2パターン、一方で食べログの有料プランの月額固定料金は「10万円・5万円・2.5万円・1万円」の4パターンがあり、それぞれこの月額固定料金に対して、ネット予約数に応じた従量課金が発生します。

ぐるなびのARPUが4万円前後から3万円前後に下落しているのは、かなりの数の事業者が5万円プランから1万円プランへと移行した、ということでしょう。

一方で、食べログのARPUがコロナ以前の数字にまで回復しているのは、「月額固定費40%割引のキャンペーン」により、プランのグレードアップを促すことに成功したと捉えることができます。

このキャンペーンでは、例えば、元々2.5万円のプランで契約していた店舗が5万円のプランにグレードアップした場合、月額料金は「5万円 × (1-40%) =3万円」となり、ARPUは上昇します。その他のプランの場合にも、グレードアップすると2倍以上に月額固定費が上昇するため、40%の割引を鑑みてもARPUは若干上昇するように設計されています。

食べログ側としては、プランのグレードアップにより、一部人的工数のかかる作業も増えますが、大きなコストをかけることなくARPUの引き上げに成功していると言えます。

このキャンペーンは2020年11月~2021年1月までの3ヶ月間なので、2021年1〜3月の決算では、キャンペーン終了後にどこまでARPUが上昇してくるのか、注目です。

Next: なぜ食べログはぐるなびよりも早く回復できたのか?



なぜ食べログはぐるなびよりも早く回復できたのか?

以上を踏まえた上で、なぜ食べログはぐるなびよりも、コロナ禍の影響を最小限に抑え、かつ早期に回復できたのかをまとめていきます。

まず第一に、「ユーザー会員」や「広告」といった店舗以外からの収益源が確保できており、収益源のリスク分散ができていた点が挙げられます。

「ユーザー会員」や「広告」による収益は、コロナの影響の最小化に主に寄与しています。2020年4-6月の各セグメントの売上前年同期比を見ると、その傾向が顕著です。

・飲食店販促事業:-79.3%
・ユーザー会員事業:-29.5%
・広告事業:-47.9%

このように、飲食店販促が休会措置等により大きく減収する中、ユーザー会員事業と広告事業は比較的減収率が小さく、全体の成長率の悪化を軽減する役割を果たしました。

次に、なぜ食べログが早期に回復できたのかというと、「有料加盟店数」と「ARPU」の2つのKPIが共に急速に回復したためです。

食べログの売上の大部分を占める飲食店販促事業の売上は、以下のように因数分解できます。

(飲食店販促事業の売上)=(有料加盟店数)×(ARPU)

これを見ても明らかなように、「有料加盟店数」と「ARPU」の双方が成長すれば、売上も自ずと成長します。

そして、この2つのKPIを伸ばす大きな要因となったのが、2020年11月~2021年1月にかけて行われた「月額固定料金40%割引キャンペーン」です。

新規顧客の獲得だけでなく、既存顧客のプランのグレードアップによるARPU向上も同時に達成しており、非常に「巧い」キャンペーンだったと言えるでしょう。

おまけ(1):食べログの今後の戦略

最後に、両社の今後の戦略について見ていきましょう。

食べログは、食べログサイトの機能拡張と、店内飲食以外(テイクアウト・デリバリー)の領域への提供サービスの拡張の2軸を掲げています。

2点目の店内飲食以外の領域への拡張については、前回決算のこちらのスライドを見るとわかりやすいでしょう。

「食べログTakeout」ではテイクアウト以外にもデリバリーの実証を開始しています。このあたりがどこまで伸びてくるのかは注目です。

Next: 逆転された「ぐるなび」の今後の戦略は?



おまけ(2):ぐるなびの今後の戦略

一方、ぐるなびは店舗向けの施策として、販促支援以外の領域における価値提供を狙っています。

上図にあるように、「業務代行サービス」や「店内ICTツール」「受発注支援サービス」などがそれに該当します。

飲食店の収益構造全体を俯瞰すると、販促費はわずか3%程度であるのに対して、食材原価や人件費が大部分を占めています。

ぐるなびは、このような飲食店にとって大きなコストとなっている領域を効率化し、収益力の向上を実現することで、販促費の予算拡大を狙っているわけです。

発注領域については、食べログの決算説明資料内にも紹介されていたため、両社の次の覇権争いのフィールドとなるかもしれません。

まとめ

今回の記事では、メディア企業の中から、飲食店予約サービスのトップランナーである「食べログ」と「ぐるなび」の両社にフォーカスして、分析してみました。

これまで、ぐるなびを徐々に追い上げてきていた食べログでしたが、コロナ禍で一気に形勢を逆転した結果となりました。

今後については、食べログのデリバリーはまだまだ伸びる余地があると思いますし、販促支援以外の調達や業務効率化の領域において、両社がどのような差別化を行ってくるのか、そして業績にどのような影響が出てくるのか、注目していきたいと思います。

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  • 【新規上場】世界最大規模の仮想通貨取引所CoinbaseのCEOの報酬とは?(3/13)
  • Q. 【国内SaaS決算】事業の健全性を示す3つの主要KPIを満たした唯一の企業は?(3/11)
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  • 【副業希望者募集】KPIデータベースのデータ入力担当を募集します!(2021年3月告知)(3/8)
  • 【新規上場】スキル売買プラットフォームのココナラがクラウドワークスやランサーズに追いつくためにやるべきことは?(3/7)
  • コロナ禍で絶好調のギフティで最も成長率高く安定成長しそうなサービスは?(3/6)
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  • Q. コロナ禍の広告事業、セプテーニとログリーの売上が急増しているのはナゼ?(3/4)
  • Q. 楽天 vs ヤフー: コロナ禍でのEC頂上決戦を制したのは?(3/2)

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2021年2月配信分
  • eスポーツで新規上場のSkillz: 売上総利益率が95%と高い理由は?今後の伸びしろはどこにある?(2/28)
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2020年1月配信分
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2020年12月配信分
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2020年11月配信分
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  • ビデオ会議のV-CUBEが再度上方修正。新サービスEvent Inとは?ROEが非常に高い理由とは?(11/28)
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  • Q. コロナ禍で広告ビジネスはどの程度回復してきたのか?GoogleとFacebookの決算詳細(11/26)
  • オンライン英会話「レアジョブ」の収益性が高い2つの理由とは?(11/25)
  • Q. iPhone発売が遅れたにも関わらず増収のApple。増収の原因は?(11/24)
  • 日本M&AセンターがM&A仲介業界で圧倒的存在感を誇る理由(11/21)
  • 任天堂の研究開発費と広告宣伝費が小さいのに成功しているのはナゼ?(11/20)
  • Q. ABEMAが黒字化するのはいつになりそうか?(11/19)
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  • マネーフォワードクラウドの高成長に貢献しているKPIは?(11/7)
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  • PayPalが仮想通貨の取り扱いは一体何がスゴイの?ビットコイン価格が上昇したのはナゼ?(11/4)
  • Q. ロコンドがコロナ禍で見出したEC新戦略とは?(11/3)

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2020年10月配信分
  • 新規上場した「まぐまぐ」がこれからもクリエイターを獲得し続けるための方法とは?(10/31)
  • コロナ禍で打撃を受けつつも力強い決算を出すウォンテッドリーの新規事業とは?(10/30)
  • Q. UUUM所属YouTuberあたりの年間粗利益は?(10/29)
  • フィットネス界のNetflix、PelotonはSaaSビジネスとして何がスゴイ?(10/28)
  • Q. 妊娠〜1歳未満の子を持つ親に特化したカラダノートのビジネスモデルいえますか?(10/27)
  • ソフトバンクGも活用を検討中のSPACや最近話題のダイレクトリスティングについて詳しく語ったよ!(10/26)
  • 【Rettyの例で解説】新規上場申請のための有価証券報告書の読み方を解説してみたよ(10/24)
  • Q. 認可保育所1施設あたりの補助金・売上言えますか?(10/23)
  • マッチングアプリが他のサブスクビジネスと比べて唯一劣る点とは?(10/22)
  • Q. 新規上場Rettyの売上、SaaSと広告どちらが大きい?(10/21)
  • ライザップの(昔の)M&A戦略と負の「のれん」について語ってみたよ(10/20)
  • 【書評】超大物社長の人物伝を3冊オススメします。(10/19)
  • コロナから他社よりも早く回復したセブンイレブン: 復調の要因は客数 or 客単価?(10/18)
  • Q. コロナ禍でDXを加速させたNikeのオンライン経由の売上は?(10/15)
  • コロナ禍で絶好調のニトリ、家具販売はショールーム+オンラインに切り替わっていく?(10/14)
  • Q. FedExの配送数はコロナ禍で何パーセント伸びた?(10/13)
  • NTTが4兆円でドコモをTOBする一方で、SBGが1.5兆円分のソフトバンク株を売り出すのはなぜ?(10/12)
  • Q. 超大物SaaSのSnowflakeがIPO。売上成長率は何パーセント?(10/8)
  • クラウドワークスにとってコロナ禍は追い風だったのか?今後は追い風になるのか?(10/7)
  • Q. NVIDIAがArmを買収。NVIDIAとArmの売上言えますか?(10/6)
  • ラクスルの最重要経営指標が「売上総利益」である理由とは?テイクレート言えますか?(10/5)
  • Q. 新規上場のまぐまぐ、有料メルマガよりも売上が大きいセグメントとは?(10/1)

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2020年9月配信分
  • 【キャリア談義・後編】憧れの経営者は誰?日経新聞に勝てる?(9/30)
  • Q. ピーター・ティールが創業したPalantirがついに上場!顧客あたりの年間売上は?(9/29)
  • 【キャリア談義・前編】シバタのキャリアは順調だった?成功する自信あった?(9/28)
  • 【CVC必見】オラクル・ウォルマートのTikTok出資はCVCとしては最高のディールである理由(9/27)
  • Q. 日本におけるLGBT市場は何兆円?(9/25)
  • 新サービス始めます: その名は「KPIデータベース」と言います。(9/24)
  • Q. Facebook創業者が開発したTo-Do管理AsanaのSaaSとしての強みとは?(9/23)
  • ルイヴィトンの利益率言えますか?LVMHグループのコロナ禍での業績を詳しく解説。(9/22)
  • ソフトバンクG、MBOはあり得る?予定していた4.5兆円以上の資産売却後の次の一手とは?(9/19)
  • Q. 世界最大の3Dコンテンツ制作ソフトUnityが急成長している最大の理由は?(9/18)
  • Q. ライフネット生命における保険の顧客獲得コスト・生涯顧客価値は?(9/16)
  • 【「お辞儀」もできる電子署名】DocuSignの売上の質向上を物語る2つの指標(9/15)
  • Q. Appleの決算がコロナ禍で好調だった理由は?(9/14)
  • 【グロース銘柄とバリュー銘柄】売上1兆円超の米Gapの時価総額が約7000億円しかないのはナゼ?(9/13)
  • Q. PayPalは、eBayから独立して5年で取扱高が何倍になった?(9/10)
  • 【コロナ禍で絶好調】PayPalやVenmoの今後の伸びしろはどこにある?(9/9)
  • 【書評】フードテック革命(9/8)
  • コロナ禍で苦境のリクルート、実は景気変動に弱い?(9/7)
  • Q. 急成長中の電子契約「クラウドサイン」の有料課金率は何%?(9/3)
  • Q. コロナ禍のTwitterで爆増したKPIと新たなビジネスモデルとは?(9/1)

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2020年8月配信分
  • 【ザ・SaaS】Salesforceはなぜこんなに強いのか?(8/31)
  • 【媒体費100%デジタル化宣言】資生堂がテレビCMを止めた場合に最も懸念すべきことは?(8/30)
  • コロナ禍で絶好調のBASE!流通総額増に大きく貢献したのはいつ出店したお店?(8/29)
  • クックパッドのコロナ禍での決算は?上場をし続けるのが正しいのか?(8/28)
  • Q. コロナ禍で日米のECビジネスの売上はどの程度押し上げられる?(8/27)
  • ChatworkがマイクロソフトTeamsやSlackに勝つためにフォーカスすべきことは?(8/26)
  • Q. ソフトバンク・ヤフーがPayPayに投資しても損しない理由とは?(8/25)
  • Q. EC領域で正面衝突を始めたTencentとAlibaba、勝つためのそれぞれの課題とは?(8/21)
  • 【プレステが絶好調のソニー】Google・Amazonがゲーム事業に参入しても勝機はあるのか?(8/20)
  • Q. コロナ禍でShopifyの取扱高はどの程度、底上げされるのか?(8/19)
  • 【DeNAの新規事業】なぜタクシー配車アプリを合併し、ストリーミング事業に注力するのか?(8/18)
  • Q. ヤフー・LINE経営統合: 公取は何を審査したのか?(8/17)
  • 【米大統領が禁止】TikTokは何がすごいのか?Twitterが買収できない(であろう)理由とは?(8/16)
  • コロナ禍で大打撃を受けたぐるなび、今一番注力すべきは?(8/15)
  • Q. 【保存版】TikTokのアメリカ事業が売却を強いられている背景とは?(8/14)
  • 【GAFAのCEOが米議会の公聴会】Facebookに特に風当たりが強かったのはなぜ?(8/13)
  • Q. 上方修正を出したマクアケの売上に最も大きく貢献するKPIとは?(8/12)
  • 【スマレジの事例で解説】コロナ禍で注視すべき指標とは? 逆風に強い株主構成とは?(8/11)
  • Q. コロナ禍で売上を激増・激減させた飲食関連の会社とは?(8/10)
  • コロナ禍でも絶好調!? 他のネット企業がAbemaモデルに追従しない理由とは?(8/7)
  • Q. ABEMAが黒字化するための道筋はどんなものがあり得る?(8/6)
  • 今更、聞けない!?「iOS14でIDFAの取得に許諾必要」で困るのは誰?(8/5)
  • Q. 【Sansanの事例】SaaS企業の理想的な黒字転換とは?(8/4)
  • Microsoft TeamsがSlackに圧勝できているのは、あの人のおかげ?(8/3)

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2020年7月配信分
  • Q.APIで電話を操作できるCPaaS TwilioよりもAgoraの方が、顧客獲得費用の回収期間が4倍も短いのはなぜ?(7/30)
  • コロナ禍でのグノシーの決算は想定通り。広告主の数を爆増させる方法は?(7/29)
  • Q. コロナ禍における広告単価の減少幅は何パーセント?(7/28)
  • Q. オンライントラベル大手企業は、売上ゼロで何ヶ月持ちこたえられるのか?(7/23)
  • 【LINEと資本業務提携】出前館がコロナ後に落ち込まないようにする戦略とは?(7/22)
  • Q. ヤフーニュースのリーチはSmartNewsやGunosyの何倍?(7/21)
  • ユニクロがEC化すると、女性の購入頻度が落ちる?(7/19)
  • Q. アメリカで人気の「マインドフルネス」、今後日本で普及させるための鍵とは?(7/16)
  • テスラの時価総額がトヨタ・ホンダの時価総額合計額を超えた4つの背景(7/15)
  • 【書評】ネットビジネス進化論: 何が「成功」をもたらすのか(7/14)
  • Uber Eatsがライバルを買収。フードデリバリー業界は三つ巴へ。(7/13)
  • Shopifyの成長要因は、1年間に獲得した顧客からの売上が●年後に伸びているから?(7/10)
  • Q. Uberのライドシェア事業のテイクレート・利益率は?(7/8)
  • Sansanの事例で解説!SaaSビジネスの質を表す「40%ルール」とは?(7/7)
  • Q. コロナ禍でより大きく成長したのはZoom vs Slackのどちら?(7/6)
  • パッケージ販売からSaaSへ完璧に移行!Adobeの主要2事業とは?(7/5)
  • Q. メルペイの取扱高・売上・決済単価は?(7/2)

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2020年6月配信分
  • Q. 2020年Q1のアメリカSaaS上場企業の上位10%の成績とは?(6/30)
  • 東証一部へ市場変更したミクシィ、モンストの一本足打法から脱却する方法はある?(6/29)
  • ラクスルの事業・経営がアマゾンに似ていると思った理由(6/28)
  • Q. 電子契約最大手DocuSignに学ぶSaaSの売上の「質」の高め方とは?(6/25)
  • Q. 世界最大の会計ソフト会社IntuitのBtoCビジネスの割合は?(6/23)
  • 想像以上に絶好調!?メルペイの売上が遂に明らかに!(6/21)
  • テレビ広告は減少トレンド、電通グループの最大の弱点・弁慶の泣き所は?(6/20)
  • Q. 通信キャリアの決算から見えたコロナの影響とは?(6/18)
  • Q. 楽天モバイルの料金発表から読み取れる「競合のPR封じ」とは?(6/16)
  • サービス会社化するアップルにとって一番大事になるのは何?(6/15)
  • 靴のEコマース・ロコンドの返品率は25%は高い?低い?(6/14)
  • エルピクセルの元取締役が29億円を着服。横領・着服を防ぐ方法とは?(6/12)
  • Q. マーケットプレイス型ECビジネスの今年初決算。取扱高の推移を比較してみた結果は?(6/11)
  • Q. 米TV市場を大きく変化させたRokuの主要な3つのKPIとは?(6/9)
  • クラウドサインはどこまで伸びる?弁護士ドットコムの時価総額は高すぎ?(6/7)
  • インディードを買収したリクルートの海外戦略は上手くいっている?なぜ?(6/6)
  • Q. コロナ禍でSquareがCashアプリの利用を増やしたグロースハックとは?(6/4)
  • Q. Amazonの「売上対比の配送費」が近年、再上昇している理由とは?(6/2)
  • NewsPicksとSPEEDAは絶好調。買収したQuartzの現状は?【ユーザベース社決算解説】(6/1)

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2020年5月配信分
  • UUUMがオワコンかどうかを判定できる指標(KPI)を解説!【Youtuber卒業続出?】【決算解説】(5/31)
  • 【書評】STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか(5/29)
  • カカクコム・食べログの次に大きくなるかもしれない新サービスとは?(5/28)
  • Q. ECサービス11個のテイクレートをビジネスモデル別に比較してみた結果は?(5/27)
  • 赤字転落の楽天決算、楽天モバイルの携帯事業は順調?(5/26)
  • Q.日本のネット広告事業、コロナによる業績影響はどの程度?いつまで続く?(5/25)
  • ソフトバンクグループ決算:史上最大1兆円の赤字転落へ。世界恐慌・ビジョンファンド恐慌になりえる?(5/24)
  • Q. Shopify出店店舗から学ぶ、コロナ時代の商売の4つのトレンド(5/22)
  • Q. コロナウイルスによってオンライン広告業界は売上が何%減る?(5/20)
  • Q. コロナ時代のマッチングアプリ利用方法、3つの変化とは?(5/18)
  • マイクロソフトTeamsはSlackとの戦いを制覇した?(5/17)
  • 楽天の新規参入にも関わらずドコモが値上げをできる唯一のタイミングとは?(5/16)
  • Q. コロナ自粛でまだまだ伸びる動画コンテンツ。知っておくべきこと3つとは?(5/14)
  • Q. Facebookの4月以降の広告売上の予測は?(5/12)
  • Amazon子会社Whole Foodsの決算が好調だった理由は?(5/10)
  • Facebookがコロナショックの最中に1万人も採用する理由(5/8)
  • Q. 国内・海外のSaaS企業8社のARPUを業種ごとに比較してみた結果は?(5/7)
  • Q. コロナ後初のNetflix決算で覚えておくべきこと3つとは?(5/5)
  • YouTubeの広告売上は前年比でどのくらい伸びた?コロナの影響は?(5/3)
  • 会員数が急増したNetflix、売上に大きなインパクトがなかったのはナゼ?(5/2)
  • コロナショックの旅行業界への影響が明らかに。Airbnbの売上は何%ダウンしているでしょうか?(5/1)

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2020年4月配信分
  • アシスタントから見たシバタさんの3つのリモートハック(4/30)
  • コロナウイルスがAmazonの各事業に与える影響は?(4/29)
  • リモートワーク成功のコツ【マネージャー編】(4/28)
  • ディズニーランドが閉鎖されてもディズニーは大丈夫?(4/27)
  • リモートワークが当たり前になると正社員は不要になる?(4/26)
  • コロナウイルスで伸びる業界・落ち込む業界(4/24)
  • コロナ自粛の最中だからこそ読みたい書籍オススメ5選(4/22)
  • Q. なぜ、スマレジは縮小市場で2倍も成長出来たのか?(4/20)
  • リモートワーク成功のコツ【初級者編】(4/16)
  • 【リモートワーク用】自宅オフィスにおすすめする5つのアイテム(4/14)
  • Q. LINEグループから300億円の出資を受けた出前館。米中の同業比較から見える今後の伸び代は?(4/9)
  • Q. リーマンショックの際、株価の回復にかかった日数は?(4/7)
  • Q. 携帯キャリア4社の5Gビジネスの戦略とは?(4/2)

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2020年3月配信分
  • Q. ビデオ会議Zoomの伸びが止まらない3つの理由(3/26)
  • Q. コロナウイルス対策で大活躍!中国のオンライン教育の成功要因とは?(3/24)
  • コロナウイルスの「自粛」はいつまで続くの?(3/19)
  • コロナウイルス拡散を食い止めるために一番有効な打ち手とは?(3/17)
  • Twitter、Facebook、Snapchat、LINEの中で最も営業・マーケティング費用率が大きいのは?(3/12)
  • メディアビジネス(広告・課金)の決算の読み方〜New York Timesを例に(3/10)
  • SaaSビジネスの決算の読み方?Slackを例に(3/5)
  • Q. 新型ウイルス対策で活躍中のオンライン診療、日本で普及するための3つの壁とは?(3/3)

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2020年2月配信分
  • Q. 売上100倍の時価総額!AI Inside上場後のAIビジネスの勝因とは?(2/27)
  • Q. BASEのショップあたりの取扱高はShopifyの何倍か?(2/25)
  • 手数料無料化発表のSBI証券、野村證券・ロビンフッドとの比較から見える次の収益源は?(2/20)
  • ECビジネスの決算の読み方?Shopifyを例に(2/18)
  • Q. SaaS企業のIPO時点での累計調達額と売上の比率は?(2/14)
  • Q. これから音声コンテンツに注目すべき3つの理由とは?(2/12)
  • Q. セブンイレブンで最も利用されているキャッシュレス決済手段は?(2/10)
  • Q. Netflixが広告モデルを採Netflix用しない3つの理由(2/7)
  • あらゆる「交渉」で絶対に負けないたった1つのコツ(2/5)
  • 【保存版】マーケットプレイス型ビジネスのテイクレート一覧(2/3)

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2020年1月配信分
  • Q. 上場発表のマットレスD2C Casperに学ぶD2Cビジネスの5つのポイントとは?(1/30)
  • Q. ゲーム実況中継で最も伸びているサービスは?(1/28)
  • Q. ラクスルのTV CMサービスが伸びる3つの理由とは?(1/23)
  • Q. Googleの小売戦略はAmazon Goと何が違うのか?(1/21)
  • ブラック企業とスタートアップを見分けるためのたった2つの質問(1/16)
  • 2020年の景気を勝手に予想してみた。(1/14)
  • Q.Alibabaの香港上場から見る、3つの狙いと次の主戦場は?(1/9)
  • 2019年に使いはじめて「これがない世界に後戻りできない」と思えたサービス3選(1/7)
  • 【2019年】買ってよかったものトップ5を紹介します(1/3)
  • 2019年に「決算が読めるようになるノート」が進化したお話【メンバーを絶賛採用中!】(1/2)
  • 【2019年】シバタの株式投資実績を一挙大公開(1/1)

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2019年12月配信分
  • Q. 新規IPOのスペースマーケットや会議室レンタルTKPのテイククレートは?(12/31)
  • Q. 上場したばかりのランサーズとクラウドワークスの1クライアントあたりの年間発注単価の差はどのくらい?(12/26)
  • 「スタートアップ投資減税」が素晴らしいと思った件(12/24)
  • Q. mixiと中国bilibiliに見る、SNS・ゲームの次の巨大ビジネスとは?(12/19)
  • 【要登録】YouTubeチャンネル始めました(12/17)
  • Q. Airbnbに関して知っておくべき7つのKPIとは?(12/12)
  • YouTuberマネジメントのUUUMが急成長する理由と脱プラットフォーム戦略(12/10)
  • Q. 先日上場したChatwork、課金ユーザーあたりの売上はSlackの何分の一?(12/5)

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『決算が読めるようになるノート』 2021年2月24日号『Q. 【国内EC決算】コロナ禍においてBASE・メルカリ・ヤフーが好調で、アスクル・ZOZOが伸び悩む理由とは?』より抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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決算が読めるようになるノート

[1,001円(税込) 週2回程度]
アメリカ・日本のネット企業(上場企業)を中心に、決算情報から読みとれることを書きます。経営者の方はもちろん、出世したいサラリーマンの方、就職活動・転職活動中の方にも役立つ内容です。

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