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欧州為替:ドル・円は底堅い、欧州通貨は弱含み

欧州市場でドル・円は底堅く推移し、108円台を維持。米10年債利回りの上昇でややドル買いに振れ、ユーロやポンドは対ドルで弱含む展開となっている。一方、欧州株は主要指数が総じて強含み、株高を好感した円売りが主要通貨を支えているようだ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円89銭から108円11銭、ユーロ・円は129円88銭から130円07銭、ユーロ・ドルは1.2022ドルから1.2045ドル。

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