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NY金:反発、米長期金利低下を意識した買いが入る

COMEX金12月限終値:1778.20 ↑26.40

13日のNY金先物12月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+26.40ドルの1778.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1753.00ドル-1781.30ドル。アジア市場で1753.00ドルまで売られた後、ニューヨーク市場の中盤にかけて1781.30ドルまで反発した。米長期金利の低下やユーロの反発を意識した買いが入った。通常取引終了後の時間外取引でも金先物は底堅い動きを維持し、1780ドルを挟んだ水準で推移した。

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