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日経平均は468円安、米経済指標や企業決算などにも関心

日経平均は468円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、ファーストリテ、ソフトバンクGなどがマイナス寄与上位となっており、一方、KDDI、富士フイルムHD、アステラス薬などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、精密機器、電気機器、輸送用機器、海運業が値下がり率上位、石油石炭製品、鉱業が値上がりしている。

日経平均は安値圏で推移している。ダウ平均先物が軟調で、市場では今晩の米株式相場の動向にも関心が向いているようだ。今晩は米国で、10月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、週間の新規失業保険申請件数、9月の景気先行指標総合指数、9月の米中古住宅販売件数などの経済指標がは票され、また、インテル、AT&T、ダウなどの7-9月期決算発表が予定されている。

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