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東京為替:ドル・円は119円10銭台で推移、新たな材料の提供を待つ状況

21日午前のアジア市場でドル・円は119円10銭台で推移。ウクライナとロシアによる停戦に向けた協議は21日も行われる見込み。リスク回避的な為替取引がただちに拡大する状況ではないが、新たな売買材料が提供されない場合、ドル・円は119円台前半でのもみ合いがしばらく続く可能性があるとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は119円10銭から119円31銭、ユーロ・ドルは1.1038ドルから1.1061ドル。ユーロ・円は131円60銭から131円93銭で推移。

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