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NY外為:有事のドル買い後退、NY原油100ドル割れ、露、ウクライナ首脳会談の可能性を期待

NY外為市場では有事のドル買いが後退した。ドル・円は123円50銭から122円50銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1060ドルから1.1123ドルまで急伸した。ポンド・ドルは1.3064ドルから1.3155ドルまで急伸。トルコでロシアとウクライナの停戦交渉が継続中だが、メディアによると、協定が準備されたのち、プーチン露大統領とウクライナ、ゼレンスキー大統領の会談が外相を交えて実施される可能性が報じられた。
停戦への期待にNY原油先物は100ドルを割り込んだ。米株先物は300ドル高。

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