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7&iHD—一時急落、米個人消費減退に対する警戒感が続く

7&iHDは一時急落。米小売大手ウォルマートやターゲットの株価急落を受けて、前日から軟調な動きが目立っている。ターゲットの2-4月期決算では純利益が前年同期比で半減となるなど、燃料費や物流費の高騰が重しとなった。インフレ高進に伴う米個人消費の減退に対する警戒感も強まっており、昨年にスピードウェイを買収した同社にも警戒感が波及している。さらに、本日はH2Oリテイリングとの提携関係解消も伝わっており、押し目買いも限られる形に。

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