新光電工は急落。モルガン・スタンレーMUFG証券は投資判断を「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」に格下げ、目標株価も5200円から2900円にまで引き下げている。需給ひっ迫度合いの薄れによって、米主要顧客向けFCパッケージの価格下落リスクが高まっていること、ICリードフレームも直近の利益水準を維持することが困難と予想されることで、業績予想を下方修正している。
新光電工—急落、主力製品の需給緩和を想定して米系証券が格下げ
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