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【市場反応】米8月NY連銀製造業景気指数、予想外のマイナスでドル売り

米8月NY連銀製造業景気指数は‐31.3と、予想外に6月来のマイナスに再び落ち込んだ。

予想外のマイナスに悪化した結果を受けて、米国債相場は続伸。10年債利回りは2.82%から2.77%まで低下した。

ドル売りが強まり、ドル・円は132円20銭から132円56銭まで下落し11日来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.019ドルから1.0210ドルまで上昇した。

【経済指標】
・米・8月NY連銀製造業景気指数:‐31.3(予想:5.0、7月:11.1)

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