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日経平均は135円安、引き続き米経済指標や金融当局者の発言に関心

日経平均は135円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、KDDI、ソニーGなどがマイナス寄与上位となっており、一方、京セラ、リクルートHD、ダイキンなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、石油石炭製品、卸売業、海運業、パルプ・紙が値下がり率上位、空運業、サービス業、陸運業、保険業、ガラス土石製品が値上がり率上位となっている。

日経平均は方向感なく小動きとなっている。市場では引き続き米株式相場への関心が高い。今晩は米国で、8月のADP全米雇用リポート、8月の米シカゴ購買部協会景気指数が発表され、また、クリーブランド連銀のメスター総裁の講演が予定されている。

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