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信者爆死で焼け野原。ダブル・スコープの3日連続ストップ安で個人投資家が恨む“機関”という名の都市伝説=Team xoxo

株クラや個人投資家から人気を集めていたダブル・スコープが、3日連続ストップ安となり、Twitterでは阿鼻叫喚が発せられ、お祭り状態となった。なぜ、このようなことが起きたのか。ダブル・スコープ騒動発生の原因について振り返ってみよう。(『 元外資系レジェンズ Team xoxo あなたに寄り添う投資情報 元外資系レジェンズ Team xoxo あなたに寄り添う投資情報 』)

※本記事は有料メルマガ『 元外資系レジェンズ Team xoxo あなたに寄り添う投資情報 元外資系レジェンズ Team xoxo あなたに寄り添う投資情報 』2022年9月25日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め 今月分すべて無料のお試し購読 今月分すべて無料のお試し購読 をどうぞ。

プロフィール:Team xoxo
元外資系金融機関出身3人で結成した『あなたに寄り添う』をテーマに金融リテラシー向上で人生を楽しむお手伝いを目標にするチームです。

かえるさん:証券歴27年だがTeam xoxo代表兼癒し担当。サラリーマン生活のそのほとんどが欧米外資系証券だが実は大手日系証券会社出身。地方個人営業から外資系証券でのマネジメント業務までありとあらゆる証券業務を日本とロンドンで経験。趣味は食とクルマ。

ロン:証券業界歴37年でTeam xoxoの精神的支柱兼ご意見番。セールストレーダーとして外資系証券の第一線で活躍。スモールキャップアナリストがキャリアスタート。それゆえに銘柄発掘と企業分析が得意。趣味はスキー、ランニング、登山とベイスターズ。

JB:業界歴20年以上でTeam xoxo唯一のバイサイド出身。日系・外資系資産運用会社におけるグローバル株式ファンドマネジャー経験。現在は軸足の半分を海外に置き、個人投資家や中小企業支援。保守的取引と積極取引のバランス感覚に定評。

株式市場には“事件”がいつも起きている

シルバーウィークの間の週にも関わらず、先週のマーケットは“事件”に事欠くことはなかった。

前週に発表された米国8月CPI発表以降、さらに重要性を増した米国FOMCでの米国利上げが、日本時間木曜日午前3時に発表され(結局大方の予想通り75bpの利上げ)、パウエルFRB議長のタカ派発言を機に、マーケットは一段安となった。

そのような中、日銀政策決定会合では。引き続き日本の緩和的政策の継続が決定され、日銀黒田総裁の記者会見中に一時為替が146円台まで円が売り込まれると、その後、日銀は24年ぶりの円買い介入に踏み切った。

為替は140円台前半まで円が買われたものの、その後も欧米各国の利上げが発表され米国株式市場は引き続き軟調に推移している。

ざっと書くだけでも、このような一連の大きな金融政策に絡む一連の“事件”に株式市場は翻弄されているかのようだ。

そのような大きなうねりの中で、もう一つ日本の投資家にとって大きな事件があった。

ダブル・スコープ<6619>株の急落である。

ダブル・スコープとは

そもそもダブル・スコープグループは、同社と連結子会社4社(W-SCOPE KOREA CO.,LTD.、W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO.,LTD.、W-SCOPE HONGKONG CO.,LIMITED、W-SCOPE New Energy(Shenzhen) CO.,Limited)の合計5社で構成され、リチウムイオン二次電池用セパレータの製造・販売を、主たる事業とする会社である。

EV市場拡大を受けて、車載絶縁材需要拡大と韓国子会社のコスダック上場が材料視されて、今年の4月頃から動意し始め、9月15日にはザラ場中に3,175円の高値を付けている。

その株が材料となっていた子会社の需要予測に関する噂や開示がきっかけとなり、急落した。

ダブル・スコープ<6619> 日足(SBI証券提供)

2015年から2016年にかけて仕手化した経緯がある同社株。

貸借銘柄でもあり、相場になりやすい特性、今回はわかりやすい材料、描きやすいバラ色のシナリオがあり、株価は人気を集めた。

さらに人気の後押しとなったのは、5月12日のSBI証券の開示(自社株価予約取引契約締結)と、さらにTwitter上での多くの個人投資家による買い投稿だ。

このTwitter上のやり取りは、一部買い煽りのようなものも含まれ、瞬く間にその他Twitter株クラ投資家の間に広まった。

その中には、もはやダブル・スコープ信者と呼べるくらいの投資家が現れ、安定的に上昇する同社株の動きもあり、いつの間にか全員参加型の大相場となっていったのだ。

そんな個人投資家イチの人気株が、3日連続ストップ安したのだ。

Next: Twitterで発せられた個人投資家の阿鼻叫喚



ダブル・スコープ祭りの後

簡単に想像できると思うがTwitterではかなりの被害が出ていることが報告されている。

ここにざっとその被害をリストアップしてみる

1)株価急落により信用取引で追証が発生

2)信用取引担保にダブル・スコープ株を使っていたため(2階建て)追証発生

3)追証が入れられず借金

4)追証回避のため他の保有株投げ売り

5)追証がいくらかわからない

上げればキリがないが、基本的には信用取引を利用して、株式を購入していた投資家からの悲痛な声だ。

過去にも同じように個人投資家に人気な銘柄が急落した事例はある。

以前はストップ安が3日連続した翌日は、制限値幅が拡大されるというルールがなかったため、20日連続ストップ安した光通信<9435>は有名だ。

株式投資は自己責任だということを考えると、投資家は常にこのような事態が起きる可能性があることを認識してリスク管理をしなくてはならない。

とかくこのような急落を演じる株式は、何かしら人気を集める材料があり、目先のバリュエーションはほとんど無視され、非常に割高に買われていることが多い。

同社株もそうであったことを考えると、何かが想定と違うとき、フローの逆回転が起きる可能性は十分にあったはずだ。

しかしダブル・スコープ信者とも言える個人投資家が支える同社株には、冷静に株価を見られない投資家層が一定数いたため、買いが買いを呼び、保有株の増加と含み益のスクリーンショットをTwitterに投稿することで自己アピールすることこそ、新たなフォロワーを生み、有名人になれる手段となっていた。

そんなダブル・スコープ祭りの後に、何か今後に生かせることはないだろうかと考えてみたくなった。

信用取引の是非

まず思ったのは信用取引の是非である。

よく考えてみると、僕が某証券会社で個人営業をやっていた時の信用取引は、預かり資産が2,000万円以上の投資経験が10年以上ある顧客と決まっていた。預かり資産だけでなく、適合性の原則に沿う顧客のみが、取引可能な取引手法だった。

もちろん時代が変わり、今は個人投資家の受け皿はオンライン証券に変わった。

口座開設時に何の躊躇もなく信用取引口座開設を選ぶことができ、読むか読まないかわからない注意事項のオンライン上の同意ボタンをクリックして、数日の審査ののち信用取引が開始できる。

注意事項には信用取引とは何かだとか、株式下落時のリスクは書かれているだろう。

今は非常に便利で、アプリ上で担保計算してくれるので、維持率などリアルタイムで確認できるだろうし、追証発生リスクに関するアラート機能もあるはずだ。

つまり現物取引だろうが信用取引だろうが全く同じようなもの、非常に敷居が低いものになっているのではなかろうか?

限られた資産の中で2階建て信用取引をすれば、思惑が外れれば大きな損失につながることは間違いない。

それでもそういう投資家が存在したということは、やはり信用取引の利便性だけを理解している投資家が多かったのではないだろうか?

信用取引はいつの時代も証券会社から借金をして株を取引する手法。

株式は博打とは言いたくないが、借金して競馬に行く人と考え方はあまり変わらない。

そんな風にとらえている個人投資家はどれくらいいるのだろうか?

ただ考え方を変えると証券会社に一部の責任があるかもしれない。

証券会社にとって、手数料と合わせて信用取引に付随する金利や貸株料でも稼げると、割が良い。それ故、素人信用取引客を増やすことを容認しているのではないか?

貯蓄から投資、個人投資家を増やそうという世の中の流れがあり、その中に信用取引客の増加があるならば、東証や金融庁がリードして、もう少し信用取引客の敷居を高くしても良いのではないか?

例えば信用取引開始する際は、最低限の知識を有していることを証明する簡単なチェックシートに答えることを義務化しても良いと思う。

それくらい今回のダブル・スコープ下落を受けて、個人投資家の信用取引のリスクに対する認識は低いと感じた。

Next: 「“機関”が個人を焼きに来た」。謎の“機関”悪玉論



謎の“機関”悪玉論

Twitterでは信用取引に関する投稿以外に、もう一つ気になる類の投稿が目についた。

“機関”が個人を焼きに来た

“機関”は個人人気株を空売り狙っている

“機関”が大量の空売りを入れてきてストップ安させた

XX証券が大量空売りを入れている

Twitterを本格的に開始してまだ日が浅いが、いまだにこの株クラ上の“機関”という言葉には馴染めない。

僕のような元証券会社の人間にとって“機関”とは機関投資家のこと。

しかし株クラでの“機関”は少し違う、

多分ヘッジファンドだが、完全に悪玉的に書かれていることが多い。

ここで釈迦に説法かもしれないが、機関投資家について簡単にまとめてみる。

機関投資家とは顧客からお金を集め、それを運用する法人のことを言う。

機関投資家のうち、国内に籍を置く投資家を国内機関投資家、海外に籍を置く投資家を海外投資家と分類し、現在海外投資家の東証市場占有率は約70%。

機関投資家は大きく2種類に分類できる。

1)ロングオンリー

主に買い主体の投資家のこと

年金(信託銀行)、生保、損保、投資信託、投資顧問会社、銀行等々

投資スタイルは、インデックスファンドに代表されるパッシブファンドと、ベンチマーク(例えばTOPIXやMSCIJAPAN等)に対する中長期の超過収益を狙うアクティブファンド

ファンドの種類によるが、基本的にリスク許容度は低め

2)ヘッジファンド
ファンドの種類は多様だが、株式ショートも含む積極的超過リターンを目指すファンド

基本戦略はロングショート、アービトラージ戦略等

最近はHFT(High Frequency Trading)戦略による、マーケットメイキングやディレクショナルが勢力を伸ばす

ここでいう悪玉“機関”は2)のヘッジファンドの一部を指すと認識している。

まず、ヘッジファンドが個人投資家を狙って、空売りを入れていることはない。

ただ個人投資家の間で人気の出ている銘柄は、傾向として急激に買われているため、相場に過熱感はあるだろうし、株価のバリュエーション(例えばPERやPBR等の指標)で見ても、割高に買われていることが多い。

もし彼らのスクリーニングで割高だという結果が出れば、もちろん空売りを仕掛けてくるだろう。

結果として個人投資家を狙っているように見えるかもしれないが、動機が違う。

ヘッジファンドとは言え、アセットオーナーはいるので、説明責任が存在する。

つまり感覚的に高いから売りということはまずない。

通常ヘッジファンドにはm投資判断したタイミングに対する目標株価や、何らかのゴールが設定されることが多い。アクティブ型戦略ならなおさらである。

一方空売り注文でストップ安させたという話については、ルール的に考えておかしい。

今、どのような株式でも一日に10%下落したら、ダウンティックを空売りすることができず、一度それが発動したら翌営業日まで影響する。

今回ダブル・スコープはストップ安が何日も連続したが、確かに2日目3日目の成り行き売り数量は、1,000万株以上で非常に多かった。しかし空売り規制が発動していたことを考えると、成り行き売りは空売りではない。

ただ一点、万が一証券会社自己が顧客の空売り注文をキメ商いで受けたとすれば、その限りではない。これはあくまでも相対取引になるので、証券会社のリスク許容度次第である。

今回のケースを考えると、どのあたりで取引が再開されるか予想することは難しく、取りうる証券会社サイドのリスクは少なかったと推察できる。

2つの悪玉論に関して述べたが、とにかく個人投資家の“機関”に対する嫌悪感はひどいものだ。

これは投資家の種類などを誰からも教えてもらったことがないため、間違った認識が脈々と受け継がれていることが理由と考えられ、正しい情報が上手く株クラに広がっていないことが考えられる。

一部の個人投資家にとっては正しい情報を得るより、利益が出る方法を知る方法が有益だと考えている傾向があり、その一つが“インフルエンサー”的な有名株クラアカウントの発信へのイナゴだとすれば、危険極まりない。

そういう投資行動自体が、もしかすると今回のダブル・スコープ祭りと、その後の悲惨な声に繋がってしまったのかもしれない。

次の祭りが起きる前に

株式投資の醍醐味は、取引した株式が自分の想定通り動き、利益をもたらすことである。

それで言うと、9月上旬までは短期、中期、長期投資家、すべてのダブル・スコープホルダーは、大方含み益が出ており、株式投資の醍醐味を思う存分味わうことができたはず。

何故そのタイミングで利益を確定できなかったか?

何故被害を最小限で止められなかったか?

不幸にも今回のダブル・スコープ祭りで何らかの被害を受けてしまった投資家の方は、何が問題で被害者になってしまったかを十分に振り返ってほしい。

もちろん売買のタイミングは、経験値が重要だったかもしれない。

上昇局面で株価のさらなる上昇に夢をはせることは、株式投資で必要なことだが、同じくリスクシナリオ、つまり出口戦略を考えておくことも重要だったはず。

特に信用取引の場合それは必須だ。

それに株式市場は『機関』というプロ中のプロとの闘いだと思えば、相手の戦略も予想しながら売買計画を立てることも必要。

その動きを予見するには、空売り報告や大量報告などの開示情報をチェックするのは当然のこと。

全員参加型の大相場だったから、なおのこと局面毎の難易度は高まっていく。

だからというわけではないが、この僕でさえダブル・スコープ祭りはほとんど傍観者だったのだから。

xoxoかえるさん

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FOMC後、10月はどうする?

【連載】 はじめての株式投資 第2回:「いいトレーダー」になる方法 重要なディシプリン

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元外資系レジェンズ Team xoxo あなたに寄り添う投資情報 元外資系レジェンズ Team xoxo あなたに寄り添う投資情報 』(2022年9月25日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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